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◆パレオ協会ニュースレター◆   『電磁波過敏症とは何か? 』

◆パレオ協会ニュースレター◆  

電磁波過敏症とは何か?

パレオ協会の会員さまから、私たちの今後の生活にとってとても重要なご質問をいただきましたので、その回答をニュースレターという形でお届けいたます。

まずはご質問から掲載いたします。

(ご質問)
職場にLEDが導入された日から、頭の中心部あたりに締め付け感がある、吐き気などの体調不良に悩んでいます。

LED自体は、街中にもあり、特に違和感がないつもりだったのですが、今回はなぜか体調がすぐれません。職場を離れると全く問題なく、LEDが導入される前はそのようなことはなかったのです。LEDの電源に近づくとなんとも言えない不快感があります。光源をシールドしてみたのですが効果がありません。

色々調べると、ブルーライトの影響よりも、その構造上、高調波(高周波ではない)と言う電磁波の一種が出ているようで、それが影響しているのではないかと思っています。実は、以前太陽光パネルを設置した家で同じような症状になり、太陽光パネルのインバーダーが高調波を発していることがわかりました。

LED電球などのLED照明器具には交流電流(AC)を直流電流(DC)に変換するスイッチング電源と整流回路が内蔵されているため、ノイズを発生させています。ノイズ=高調波で厄介なことに高調波は、空中を飛ぶだけではなく、回線や電線を通じて伝播し、広がるようで、汚れた電流と言われています。

先生のご意見をお伺いできればと思います。

(回答)
私たちが自然の中で共鳴して形成するトーラス(周波数)に破壊的な干渉を行うものが、低周波領域〜マイクロ〜ミリ波の周波数を持つ人工的な電磁波です(もちろん医療機器などのX線やガンマ線も破壊的干渉を行います)。軽度では、頭痛、吐き気、不眠、倦怠感などのいわゆる「電磁波過敏症(electro-hypersensitivity (EHS))」あるいは単に「マイクロ波症候群(microwave syndrome)」とも呼ばれています(Study of the health of people living in the vicinity of mobile phone base stations: I. Influences of distance and sex Pathol Biol. 2002;50:369–373.)(The microwave syndrome: A preliminary study in Spain. Electromagn Biol Med. 2003;22:161–169.)(Cellular phones: Are they detrimental? J Egypt Public Health Assoc. 2004;79:197–223.)(Subjective symptoms, sleeping problems, and cognitive performance in subjects living near mobile phone base stations. Occup Environ Med. 2006;63:307–313.)(Neurobehavioral effects among inhabitants around mobile phone base stations. Neurotoxicology. 2007;28:434–440.)(Mobile phone base stations and adverse health effects: Phase 1 of a population-based, cross-sectional study in Germany. Occup Environ Med. 2009;66:118–123.)。このような症状は、携帯の電波塔の近くに住む人などによく発生しています。


現代のサイエンスでは、このような病態を気のせいとして、電磁波過敏症 (EHS)を病名として認めていません。しかし、このような症状を訴えた人の約80%の血液に、・・・・・・・・・・

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