Book

「戦火の向こうで始まる『エネルギーロックダウン』」


「戦火の向こうで始まる『エネルギーロックダウン』」

 

 

2019年に始まったコビット詐欺では、誰もその本質を見抜くことができず、あれよあれよという間に、ロックダウンが施行されました。このときに、「やられた!」と痛感しました。当時はあまりにも、世界中の大衆の足並みが綺麗に揃った(圧政に従順だった)ので、私はこのまま世界政府の完全コントロール下に入るものと思っていました。

 

 

ところが、ロックダウンが解除され、徐々に生活が戻り始めました。なぜ、このままAI監獄にしてしまわないのか不思議でしたが、やはり準備不足ということと、当初からコビットは完全支配の予備訓練の位置付けだったことが後に理解できました、

 

 

 

そして、次はいよいよ完全支に向けた最終段階に入ります。今回は、エネルギーおよび食料のロックダウンです。世界中でまもなく歩調をあわせるようにして施行されるでしょう。

 

 

 

インドでは、調理用LPG(液化天然ガス)の不足によって、食堂や寮、レストランで温かい料理や飲み物が次々にメニューから消え、燃料を食わない料理へ切り替える動きが広がっています。ロイターはこれを、価格高騰と供給逼迫による「informal rationing」、すなわち事実上の配給・消費制限として伝えています。これは、政府が大々的に「ロックダウン開始」と宣言しなくても、事実上の「エネルギーロックダウン」です。

 

 

スリランカでは、その輪郭がさらに鮮明です。ロイターによれば、同国では国家部門の職員に対して毎週水曜日を休日にする措置が導入され、学校、大学、公共機関の閉鎖、不要不急の公共交通の停止、さらに「National Fuel Pass」への登録による燃料購入制限まで始まっています。

 

 

 

エネルギー危機が、国民の移動、労働、教育、医療、消費を直接制御する段階に入ったことを意味します。

 

 

 

価格高騰は、命令より先に人を従わせます。法律で「使うな」と言われなくても、ガソリンが高騰すれば車に乗る回数は減り、電気料金が上がれば冷暖房を控え、物流コストが上がれば店の品揃えはやせ細ります。まず価格で絞り、その後に「協力」や「節度」や「非常時の連帯」という言葉で正当化していく。この流れは、インドの台所とスリランカの街路ですでに始まっており、エネルギー外部依存度が極めて高い日本にとってもまもなく始まると覚悟した方がよいです。

 

 

 

それは突然すべてがストップする可能性もありますし、「シャワーを短くしてください、設定温度を見直してください、不要不急の移動を控えてください、公共交通を使ってください、在宅勤務を増やしてください、優先部門に燃料を回します」といった小さな要請が、少しずつ積み重なっていく流れになるかも知れません。

 

 

そして、食料は配給制になるでしょう。

 

 

 

今回の「エネルギーおよび食料ロックダウン」では、私たちがそれをどこまで受け入れてしまうのか(コビットのときにすでに計測済み)の見極めもありますが、もっと彼らの最終的な目標(人口削減です!)をどれだけ達成できるのかの計測になります。

 

 

今回も「やられた!」という感想しかありません。支配層の計画のスピードに追いつけなかったことが悔やまれます。

 

 

 

・参考文献

・Which economies will hurt most from Iran war?. . Reuters 2026.

 

・Kitchens across India ditch hot food due to cooking gas shortage. . Reuters 2026.

 

・Sri Lanka tightens fuel rationing as supply squeeze deepens. . Reuters 2026.

関連記事

  1. 『広末涼子さんの事件が映し出す薬の闇』

  2. 『オメガ3はコレステロールを消滅させる!〜オメガ3神話をやめると病は治…

  3. 『新型コロナ超過死亡と麻薬パンデミック〜検証シリーズ』

  4. 『当局の食事ガイドラインに見る真実』

  5. 『主要メディアもロックダウンを批判し始めた』

  6. 『次のパンデミック対策の柱は、大気汚染の減少』

  7. 『ワクチン強制接種を呼びかける医師の実態』

  8. 『エコーチェンバー現象と「思考の穴」という洗脳〜俯瞰シリーズ』