『デトックス(排出の経過、種類、慢性・急性など)について』
今週のウエルネスラジオ(翌週月曜日配信)は、以下のご質問(まだ全体の1/3)に回答しております。
ご質問内容
・身体が描く「排出の地図」~毒素が去りゆく順序とパターン
長年蓄積してきた「薬やプーファ、環境毒など」の長期の排出について、陽子先生が仰っていた「湿疹は手や足の先が最後、手から顔や首に移った場合はまだまだ」のような(肌から以外も含め)パターンが知りたいです。個人差、現在進行形で入ってくる毒、エネルギー量等の影響も大きいと思いますが、体の仕組み的にはどうか?
・「頑固な住人」たち~排出に時間がかかる毒素の種類
参考というか、イメージ的な感じでも構わないので、排出に長くかかる傾向の「ゴミの種類(薬剤、重金属、蓄積した遊離脂肪酸など)」と「臓器、部位(脂肪、血管など含め)」が知りたいです
・酸素投与のパラドックス~病院で起こる「善意の悪循環」と死生観
喘息肺炎などの排出症状で酸素飽和度が低下し病院に行くと確実に酸素投与がされます。プーファ過剰やフリーの鉄がある中での酸素投与は活性酸素が増大する所、SPO2数値が改善するのは多少なりとも酸素を使いこなせているからでしょうか?先生方は既にSpo2が低下している状態の人においてはどの様な対応をされますか?
・真のデトックス戦略~PUFAフリーと糖質摂取を超えて
内服薬、造影剤、抗がん剤、放射線、ワクチンなど、医療現場で使われる物に対して、それらを使わないのが一番ですが、既に入ってしまっている場合のデトックスは、PUFAフリー、糖質摂取以外で他に方法はありますか?
・排出期間中の脂質摂取の是非
脂質は糖よりエネルギー量があり排出中は飽和脂肪酸摂取をすると排出スピードが増すでしょうか?排出自体のエネルギー消費が激しく糖だけでは賄えないとも思いますが、排出中の飽和脂肪酸摂取は先生方は勧められますか?
・回復への道のり~個人差という現実
蜂蜜療法約8年、太陽光、運動、呼吸、マインド面なども意識しているつもりですが、まだ遊離脂肪酸、甲状腺や膵臓の機能低下あり(過去の投薬やアルコール量多め、肌からの排出+下痢もよくします)糖代謝が回っていると言える状態になるまで、長い人で何年ぐらいかかりますか?60代風土
・帯状疱疹とデトックス~ウイルスか?排出反応か?
陽子先生が帯状疱疹との事記事で拝見しました。お疲れからくるものだと思いますがこれも皮膚に出るところからみるとデトックスのひとつなのでしょうか。なぜ帯状疱疹が出る人でない人がいるのでしょうか。”酷使した部分”でないようにも思います。経過などのシェアも伺えたらお願いいたします。
以上の回答の中で拙著『世界一やさしい薬のやめ方』や次作のエーテル共鳴本、その次のCO2本、そして今年中にどうしても仕上げてみなさまにお届けしたいAIに関する拙著作の内容をご紹介しながら、重要なことをいくつかお話しいたしました。
来年に翻訳本が出されるKaren Hao の『Empire of AI』は、環境汚染にも絡めて特に日本にも深く関係する重要な本であることもお伝えしています。
みなさまにとって、クローズドでしか話せない興味深い内容をこれからもお届けしたいと思います。
<時代の最先端を知る!リアルサイエンスと古代の叡智の融合>