「その油が寿命を縮める」大阪サイン会レポート:オメガ3の真実が明かされた日
ついにスタートしました──拙著『その油が寿命を縮める』の【大阪サイン会】
当日は、予想を超える多くの方にご来場いただき、活気に満ちた時間となりました。
今回のイベントでは、普段なかなか聞くことのできない、しかし命に関わる「脂肪酸の真実」について、次のようなテーマを中心にお話しさせていただきました:
• なぜプーファ(多価不飽和脂肪酸)は“すぐに燃やさないと危ない油”なのか?
• 植物の種子や冷水魚の油が、私たち哺乳類に本来合っていない理由
•オメガ3は、実はオメガ6よりも危険な理由
• オメガ3が寿命を縮めるメカニズムとは
• 「抗炎症」ではなく「免疫抑制」──オメガ3の本当の作用
• なぜオメガ3が健康に良いと“思わされてきた”のか?そのメディア構造と心理戦略
• 「信念」「感情」と“自分自身”を混同しないことの大切さ……などなど。
会場では、「やっとオメガ3が危ないことに気づけました」「この本に出会えて本当に救われました」といった感想が多数寄せられ、私自身も胸が熱くなりました。
ここ数年で、オメガ6系PUFA(植物油)の危険性は広く知られるようになってきましたが、オメガ3については、まだまだ“良い油”というイメージが根強く残っているようです。
今回のサイン会は、その“集団洗脳”にひとつひとつヒビを入れる機会となりました。
明後日は東京にてサイン会を開催します。
「オメガ3は体にいい」と信じてきた方、ぜひこの機会に「真逆のエビデンス」と出会ってください。
もしかすると、あなたの健康常識はまるごと180度ひっくり返るかもしれません。
(関西チームと母から花束を頂きました!いつもありがとう!)