◆パレオ協会ニュースレター◆
断食は心身に良くないということで、にわかに流行り出した間欠的断食(intermittent fasting (IF))。
近年では、1日の中で4~12時間程度に制限した時間枠内であれば、カロリーを気にせず食事を取ってよいとする「時間制限食(time-restricted eating)」という間欠的断食が流行しています。
朝食を抜いて午後12~8時までの間だけ食事を摂取するという形が最も実行しやすく、ポピュラーのようのです。
2024年に開催された米国心臓学会(AHA)において、この時間制限食と死亡率の関係を調べた結果が報告されました・・・・・