日本で外食する際、プーファフリーの料理をご提供して頂けるお店に出会うことが少なくなっています。
その中でも完璧な原始人を堪能できるお店がございましたので、この場でご紹介させて頂きます。
「チェサピーク(Chesapeake)」という名前の本格フレンチレストラン(グランフロント大阪南館8F)です。
日本では、なかなか本物の生クリームなどの良質の乳製品が入手できません。
本物のフレンチは、脂肪は飽和脂肪酸中心(バター、生クリーム)の原始人食です。
ジュースもフレッシュな絞り立てのオレンジやレモンスカッシュなどを飲むことができます。
ときおり、コース料理に魚が出てくるので、それをアワビのステーキや貝柱、エビのバターソテーをパイで包んだ一品で変更してもらっています(いつもワガママを申し上げて申し訳ございません(^_−)−☆)。
プーファフリーはもちろんのこと、契約農家さんから直送される季節ごとの旬のお野菜やハーブも添えての、素晴らしい創作料理です。
お肉も脂がない赤肉ですが、どうやって調理すれば、これほど柔らかくなるのかというほど、柔らかい牛肉が出てきます。
わたしはあまり食べ歩きはしないのですが、チェサピークさんには一人でもディナーを食べに行きます。
シャフだけでなく、スタッフの方も一流で、気配りも最高です。
7月限定だった、スイカとそのジュレにココナッツのムースとアイスクリームを添えた一品は、いままでの生涯食べたデザートの中でも最高のものでした。
先日は、8月のお盆の時期にもその一品を出して頂きました(ありがとうございました!)。
「百聞は一見にしかず」。
みなさんも大阪に寄られたときには、たまの贅沢でランチやディナーのコースで「原始人食」を是非堪能していただければと思います😃。