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『なぜ私たちは削減される対象なのか?:地球温暖化と人口削減の関係』

 

 

カバールが執拗に地球温暖化(気象変動と言い換えている)を叫ぶのには訳があります。

 

 

現在、牛やそのほかの家畜は、温暖化の原因となるメタン(CH4)や亜酸化窒素(nitrous oxide、N2O)を排出するため、世界中で削減が進んでいます。

 

そのため、肉類や乳製品は高騰の一途を辿っています。

 

 

最新のイギリスの研究で、私たちが呼気や放屁(オナラ)から少なからずメタン(CH4)や亜酸化窒素(nitrous oxide、N2O)を排出し、地球温暖化の原因になっていることが報告されています(Measurements of methane and nitrous oxide in human breath and the development of UK scale emissions. PLoS One. 2023; 18(12): e0295157)。

 

 

呼気からのメタンガス排出は、加齢とともに増加し、とくに女性で高くなるという結果でした。

 

 

 

今回研究の対象となったイギリス人(104人のボランティア)の呼気から計算すると、イギリス全体のメタン排出の0.05%、亜酸化窒素排出の0.1%に該当したといいます。

 

 

全体の量からすると、ヒトの呼気(呼気から出ない場合は、放屁)からの排出は微々たるものに思えますが、それでも地球温暖化の原因として無視できないと結論づけています。

 

この論文がイギリスのタブロイド紙でも広く取り上げられました(カバールが拡散した)(『Now scientists say BREATHING is bad for the environment: Gases we exhale contribute to 0.1% of the UK’s greenhouse gas emissions』MailOnline , 13 December 2023)。

 

 

カバールが言いたいことは、地球温暖化の原因となる人間も削減対象になる合理的な理由があるということです。

 

 

そもそも地球温暖化という仮説には、確たるエビデンスがないことは過去記事でもお伝えした通りです(そのため局所的に気象操作をして、温暖化を演出している(^_−)−☆。これもエモマの一部です)。

 

 

 

百歩譲って、地球温暖化傾向があったとしても、メタンや亜酸化窒素排出がその原因であるエビデンスなどありません。

 

 

 

ましてやそのガスの0.05%や0.1%程度の寄与が、人口削減の理由になる訳がありません。

 

 

この研究から得られる唯一の結論は、カバールたちの知性の劣化が激しくなっていることだけではないでしょうか(^_−)−☆。

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