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『皮膚からのシェディング:ポスト総ワクチン時代のアレルギー源』

 

 

ポストワクチン総時代では、拙著『ワクチンの真実』でもお伝えしたとおり、あらゆる病態に罹りやすくなっています。

 

 

その中でも皮膚炎、鼻炎、結膜炎などのアレルギー症状が特に都会で急増しています。

 

都会では、大気汚染が深刻化していることと、人からのシェディングが多いからです。

 

 

そのシェディングの一つの形に、皮膚から放散されるものがあります。

 

 

そうです。

 

 

私たちの皮膚からも有害物質が放出されています。

 

その代表的物質が、拙著『プーファフリーであなたはよみがえる』でお伝えしたプーファ(オメガ3&6)の過酸化脂質(アルデヒド)です。

 

 

実際にヒトの皮膚からシェディングした有害揮発物質でアレルギー症状が出ることは、現代医学でさえ認めています。

 

 

ポスト総ワクチン時代では、自分の皮膚ガスが周囲の人にくしゃみ、鼻水、咳、眼の痒み・充血などのアレルギー様の反応を引き起こすと訴える人が増加しています。その症状は「People Allergic To Me(PATM)」と呼ばれています。

 

最新の研究で、このアレルギーの原因となるヒトの皮膚からのいくつかのシェディング物質が特定されています(Human skin gas profile of individuals with the people allergic to me phenomenon. Sci Rep. 2023; 13: 9471)。

 

 

トルエンなどの発ガン性のある環境汚染物質やヘキサナール(hexanal)などのプーファ(オメガ3およびオメガ6)の過酸化脂質がその代表的なものです。

 

この研究では、残念ながら皮膚からスパイクタンパク質などを含んだエクソソームが放出されているかまでは調べていません。

 

 

 

換気されていない狭い部屋やタクシーなどの乗ると、異臭を経験されたことがあると思いますが、まさにその異臭は、呼気だけでなく、皮膚からシェディングされたアルデヒドなどが関係しています。

 

 

これらの物質がみなさんの粘膜に付着したり、吸い込んだりすることでアレルギー症状が出るのです。

 

夏場はとくに皮膚からの揮発物質が多くなるので、換気が悪くかつヒトが密集しているところは避けた方が無難でしょう😃。

 

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