私は、最近になってあるその筋では有名なユダヤ人とのやりとりで、現在のロシアとプーチンに対して誤った認識を持っていたことに気づきました。
以前は、プーチンの♨️権力者たちとの闘いに賞賛を送っていましたが、ロシアのコビット政策を見て、世界はすべて♨️彼らに支配されているものという認識に変わっていました。
そのため、欧米の主流および代替メディア(このユダヤ人も80:20で嘘を混ぜ込む)で繰り返し垂れ流されている「プーチンユダヤ」説や「ロシアーイスラエル連合」説にすっかりひっかかっていたのです。
さて、この数日、欧米の♨️洗脳メディアは、「ロシア革命勃発」と喧伝するのに大忙しでした(1917年にロシア革命を演出したのは、♨️洗脳メディアを所有する権力者そのもの😃)。
日本で紹介されるニューヨーク・タイムズ、ワシントン・タイムズなどの♨️の情報源は、すべてコントロールされたものです。
今回のプリゴジン氏が率いるロシアの民間軍事会社「ワグネル」のロシアに対する武装蜂起を逆手に取って、いつもの洗脳記事ばかりが出回っています。
プリゴジン氏は、長年のライバルであった正規のロシア軍(Defense Ministry)のトップに対してクーデターを起こしたのであって、それが失敗したことで、ベラルーシに亡命しただけです。
これを欧米の♨️メディアは、
・プリゴジン氏が西側と通じている
・プーチンとプリゴジン氏がフェイクの演劇を行なっている
という2つのデマを流し続けています。
このデマをよく眺めると、1917年のロシア革命(本当は、♨️によるロシア国家の乗っ取り)と同じ構造に気づきます。
いずれも、「ロシア国家を不安定化する」効果があるのです。
プーチンは、現在の♨️権力者と慎重に正面衝突を避けながらも、二度とロシア国家を乗っ取られないように闘っています。
♨️権力者たちは、ある国家に国益を優先する人物が出たときには、ネガキャンをかけて潰しにかかります。それでも潰れないときには、脅迫(ブラックメール)や今回のプーチンのように強敵の場合は、デマを流し続けるのです。
プーチンの♨️権力者たちとの闘い方こそは、すっかり魂が抜かれた日本人にとっても最高のお手本となります。
今後のロシアやそれを後方からバックアップする中国の動きから目が離せません。
日本も♨️権力者によって台湾有事が演出されたときには、決して加担しない態度を貫けるように、プーチンからもっと学ぶべきです。
その国家を不安定化するような事態は、すべて♨️権力者にとって利得になります。
この基本原理から、♨️権力者(主要メディア、代替メディア)のデマを見抜いていかなければなりません(^_−)−☆。