昨日は無事に「エーテル医学の誕生」講座を終えることができました。
遠方からたくさんの方にお越し頂き、大変楽しい時間となったことを改めて感謝いたします。
今回は、まさに今年の年初にお伝えしたとおり、古(いにしえ)の知恵の再発掘からスタートしました。
古の知恵とは、具体的には、古代インド、エジプト、ギリシアで発展した学問(metaphysics)です。
現在の理論物理学を頂点とするサイエンスは、この古の学問にはるか及ばない低レベルの迷想にすぎません。
古の本当の学問が明らかにしていた真実を後年発生した宗教、ドグマ、信念、現代物理学、現代医学といった大衆を統治するまやかしに置き換えられていきました。
つまり、現代社会を生きる私たちは、“愚にもつかない代物”を真実やサイエンスだと信じ込まされてこれまで洗脳されてきたのです。
自然界・宇宙を貫く原理は、ミクロおよびマクロの世界を問わす一貫して、シンプルかつ美しいものです。
この原理を「エーテル統一理論」として基礎を作り上げました。
・空間とは何か?
・「場」とは何か?
・光とは何か?・重力とは何か?
・電気とは何か?
・波動の意味するもの
こういった基本的な疑問に関しては、現代の理論物理学は、「口をもごもご」して物事を複雑化するだけで、何もシンプルに答えることができません。
小学生でも分かる説明こそが本当の原理なのです。
人体や多くの動物を貫く原理である「糖のエネルギー代謝」と双璧をなすシンプルかつ、あらゆる事象を矛盾なく説明できる法則です。
会場にお越し頂いた多くの方にとって、衝撃の内容となったと同時に今まで疑問に思っていたことの氷解や関係がないと思っていた事象と繋がった感覚を掴んだという嬉しいご感想もお聞きできました。
今回の講義は、「エーテル統一理論」を基礎としてあらゆる事象を解明していくキックオフとなりました。
過去から現在に至っても、残念ながら世界でもほんの一握りの人しか、この真実に到達していません。
今回の講義内容は7月に出版予定の本(『エーテル医学への招待』)でも説明していますので、補足としてご利用頂ければと思います。
そして、将来を担う子どもの真の学びとして、今回の講義内容を漫画にして欲しいというご要望も受けましたので、これも検討していきたいと思います。
学問後進国である日本ですが、私たちが世界に率先してすべての迷想を一掃して、最もシンプルで美しい学問を発展させていきましょう(^_−)−☆。