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『ワクチンの真実:ファウチの論文〜リアルサイエンスシリーズ』

 

長らく米国の感染症に対する政策を牛耳ってきたアンソニー・ファウチが退任に向けて、言い訳の論文を出しています(Rethinking next-generation vaccines for coronaviruses, influenzaviruses, and other respiratory viruses. Cell Host Microbe. 2023 Jan 11;31(1):146-157)。

 

 

もちろん、高齢の彼が書いたものではなく、他人(co-author)に書かせたものです。

 

 

この論文の結論は、ズバリ、ワクチンはインフルエンザウイルスや新型コロナウイルスの感染予防には効果的ではないということです。

 

 

 

インフルエンザウイルスに関しては、過去15回のインフルシーズンで14%〜60%程度の効果しかなかったと記述しています(これはマヤカシで、本当の効果はマイナスです(^_−)−☆)。

 

 

 

インフルエンザウイルスと新型コロナウイルスのような呼吸器感染するウイルスは、気管支や肺の粘膜で増殖します。

 

 

 

血液中で抗体ができる、いわゆる獲得免疫が成立するには1週間程度かかります(本当は獲得免疫など存在しない(^_−)−☆)。この抗体ができる前に、ウイルスは増殖してシェディングしていくので、ワクチンで抗体を作ることで感染を予防できないとしています。

 

 

そして、たとえワクチンを作成しても、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスは速いスピードで変異していくため、すでにワクチン接種時には違う株(変異型)が流行しているために、効果が限定的であると記述しています。

 

 

これらは、間違った免疫理論(抗体仮説)に基づいているため、リアルサイエンスとは程遠いですが、その間違った仮説に則っても、現在のワクチンという手法に疑義を呈しているのです。

 

 

 

つまり、ファイザーなどの新型コロナワクチンの有効率(感染予防)は、90%以上と喧伝していたファウチは、最初からワクチンなど何の効果もないことを知っていたのです(It remains to be seen if vaccination and prophylaxis can be effectively combined at the population level.)。

 

さらに、ワクチンを頻回に接種していると免疫抑制(免疫力低下)が起こることも、「免疫寛容(immune tolerance)」という言葉で認めています。

 

 

毒性物質が入ってきても、炎症(排出過程)を引き起こさなくなる現象で、ワクチンを接種しても元気そうに見える人の体内では恐ろしいこと(毒性物質の蓄積→生命場の破壊)が起こっているのです。

 

 

これには、日本の洗脳されているワクチン狂の感染症専門医たちも、腰を抜かしたのではないでしょうか(利権と小さなプライドを守るために開き直るしかないでしょう(^_−)−☆)?

 

♨️権力者からすれば、次のアジェンダに移っていくだけで、今回の新型コロナ詐欺も何事もなかったかのように忘れ去られていくのでしょう。

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