Book

『新型コロナにおける現状と混乱〜俯瞰シリーズ』

 

完全監視社会(ニュー・ノーマル)のモデルとなっている中国では、コビットに対してネットゼロ政策(Zero Covid policy)を掲げ、強制マスPCRテスト、隔離、強制遺伝子ワクチン接種などのロックダウン政策を継続していました。

 

 

この時点で、広州などの主要都市における国民からの反動を利用して、さまざまなロックダウン政策を中止する声明を発表しています(『Lifting of lockdowns in major Chinese cities signals shift in COVID stance after wave of protests』 Sky News, 1 December 2022)。

 

 

 

中国政府は、それまで新型コロナ感染の重症性を喧伝していましたが、ここにきていきなり「コビットは軽症の感染症」と態度を180°反転させています。

 

 

2020年当初は世界中で、新型コロナの高感染率や重症性を喧伝するために、PCR検査の乱発や交通事故やガンでの死亡死をも「コビット関連死」にしたてあげていたことは拙著『ウイルスは存在しない』『ワクチンの真実』等で詳述しました(『Florida COVID-19 fatalities data included man who died in motorcycle accident』 Becker’s Healthcare, July 20th, 2020)。

 

 

しかし、今やその新型コロナは軽症になっているということで、遺伝子ワクチンやロックダウン政策を正当化しようとしています。

 

 

現在新型コロナ感染と考えられる症例数、入院、重症例は増加の一途を辿っています(https://coronavirus.health.ny.gov/daily-hospitalization-summary)。

 

 

 

日本も同じ状況にありますが、過去記事でお伝えしたように、新型コロナの感染者,入院者数や死亡者数のカウントをやめているのです(『State and hospitals don’t see eye to eye on counting COVID hospitalizations』 New Hampshire Bulletin, MARCH 31, 2022)((『A claim that the government is going to stop tracking COVID-19 deaths is going viral — even though it’s misleading』 INSIDER, Jan 15, 2022))。

 

 

人工ウイルスを散布した当初は、パンデミックを創設するために、“空気”から症例数・死亡者数を絞り出していましたが、マス遺伝子ワクチン接種がパンデミックになった現在、何もしなくても重症例が急増しています。

 

 

これは、人工ウイルスおよび遺伝子ワクチンの毒性がリアルワールドの臨床実験で成功したことを物語っています。

 

 

その接種者からのシェディング感染でも重症化や慢性化(ロングコビット=エイズ状態)になっています。

 

 

現況は♨️彼らの設計・計画通りに進行していることを証明していますが、今度は自分たちの犯罪(人口削減)をカバーするために、コビット感染に関する統計を廃棄し、ロックダウン政策も取り消しにしているのです。

 

 

政治によって国民が救われるというのであれば(20世紀の最大の妄想(^_−)−☆)、政府は今こそ徹底して症例数、入院数、死亡者数などのデータを把握して、実態を公開すべきです(^_−)−☆。

関連記事

  1. 『強制マスクの甚大な悪影響について』

  2. 『新型コロナ遺伝子ワクチン:3人の命を救う犠牲として2人が死亡!』

  3. 『コロナワクチン:インフォームド・コンセントならぬ強制同意』

  4. 『認知症の特効薬はあるのか?』

  5. ◆エーテルエネルギー学会ニュースレター ◆  『結合水(bound w…

  6. 『SIBOを劇的に解決する方法とは?』

  7. 『使ってはいけないナノ粒子:酸化グラフェン〜リアルサイエンスシリーズ』…

  8. 『遺伝子ワクチン副作用の実際の過少申告〜俯瞰シリーズ』