2022年12月12日東京および14日大阪において、前回の『鉱石の色と波動』の講座に引き続き、量子の世界を記述した量子力学をリアルサイエンスで徹底的に解剖していきます。
量子力学では、私たちの直感や経験では理解不可能な現象を小難しい数式を並べて説明しています。
実は、量子力学の名だたる専門家でさえ、その数式が何を意味するのかをまったく理解していません。
量子力学の取り組みを理解するのは、難解な数式に深入りするのではなく、この分野が一体何をしているのかを「メタ認知」で俯瞰する必要があります。
「メタ認知」とは、一つ次元の違うところから俯瞰することを意味しています。
一般の人にもわかりやすく、この量子力学という迷える学問をクリスタルのようにクリアーに解説していきます。今回の講義では、人類の本当の叡智をご紹介していきますので、楽しみにしておいてください。
みなさんと一緒に本当のリアルサイエンスを創造していきましょう!
(大阪でも『鉱石の色と波動』の講座をご希望の場合は、事務局にお申し付けください(^_−)−☆)。
講座名: 「“量子力学”を超えて〜量子力学をリアルサイエンスで斬る」
内容
・量子力学は二重スリット実験に集約される?
・二重スリット実験は何を意味するのか?
・歴史に埋もれた二重スリット実験の興味深い解釈
・奇妙な量子の世界『重なり合わせ』
・シュレディンガーの猫
・最も稚拙な説明:スピリチュアルに多用される多世界解釈
・量子力学はサイエンスではない
・古典力学と現代医学(遺伝子決定論)の迷妄
・形而上学(けいじじょうがく)、存在論とは何か?:哲学とサイエンスの融合
・数学では質は測れない!
・アリストテレスVSガリレオ、ニュートン、デカルト
・量子の「重なり合わせ」「量子もつれ」をメタ認知する
・波動は“潜在的”に存在する
・統一理論(TUEET)の誕生・・・etc.
みなさまのご参加を心待ちにしております(^_−)−☆。