『「人体実験」は続く〜俯瞰シリーズ』

 

米食品医薬品局(FDA)は、流行初期の武漢型とオミクロン株変異型のBA・5由来の成分を混ぜた「2価ワクチン」の緊急使用を許可しました。モデルナ製は18歳以上、ファイザー製は12歳以上で、これまで使われてきたワクチンを2回以上接種してから2カ月以上たった人を対象としています(『Coronavirus (COVID-19) Update: FDA Authorizes Moderna, Pfizer-BioNTech Bivalent COVID-19 Vaccines for Use as a Booster Dose』 the U.S. Food and Drug Administration, August 31, 2022)。

 

 

 

現在、世界では、屋内外マスク着用の強制は撤廃されています。

 

 

緊急事態でもないのに、「緊急使用の許可」は意味不明ですが・・・・・

 

すでにこのワクチンが市場に出て接種となった頃には、違う変異型になっているとマスゴミが騒いでいることでしょう。

 

 

日本で10月中旬以降に接種開始の予定になっているブースター遺伝子ワクチン(「オミクロン対応2価ワクチン」と呼ばれる)は、現在国内外で猛威を振るっているBA.5変異株ではなく、最も初期のオミクロンBA.1変異型対応のもの(米国の廃棄処分)であることは過去記事でお伝えした通りです。

 

さて、この米国で緊急使用が許可された最新のオミクロン対応2価ワクチン。

 

 

その緊急使用許可の判断となった材料は、専門家だけでなく一般の人でも驚く内容です。

 

 

なんとたった8匹のマウスに接種したファイザーの資料(正確にはプレゼンテーション)だけなのです(第三者ではない、利益相反のファイザーの資料です)(https://www.fda.gov/media/159496/download)。

 

この資料によると、オミクロン対応2価ワクチンの動物実験で調べているのは、感染予防や重症化予防効果ではなく、抗体の値だけです!

 

一般的に免疫と呼ばれている作用と抗体には何の関係もないことは、拙著『新・免疫革命』『ハチミツ自然治療の最前線』等で繰り返しお伝えしている通りです(ワクチンを推奨している専門家なる詐欺師たちは、抗体の産生をもって効果があると激賞している)。

 

 

仮に「抗体ができることが、免疫ができる」という抗体仮説が正しいとしてみましょう。

 

 

このファイザーのプレゼンでは、BA.5変異株に対するマウスの抗体は、個体によって抗体値が300,700,1500,3000,7000,22000と極めて一定していないことが分かります。

 

マウスによって73倍以上の抗体産生の違いがあります。

 

 

このマウスは、遺伝的かつ環境が同じものですが、それでもこれだけの抗体反応の違いが認められています(病原体仮説ではなく、宿主説が正しい(^_−)−☆)。

 

 

これを遺伝および環境の異なるヒトで人体実験をやれば、抗体の反応の差はもっと劇的な違いが出るでしょう。

 

このプレゼンでは、オミクロン対応2価ワクチンによって感染予防効果やマウスの健康状態がどうなったのかにまったく言及していません(おそらく血液だけを採取して、抗体値のみを調べてすぐに殺したのでしょう)。

 

 

これはまともな動物実験でさえありません。

 

 

臨床試験はもとより、まともな動物実験さえされていない代物をよく緊急のごまかしとはいえ、使用許可を出す当局は、いったい誰のために働いているのでしょうか?

 

日本で10月中旬以降に接種開始の予定になっているものは、もちろん臨床試験(ランダム化比較試験)やまともな動物実験さえもなされていないだけでなく、米国でさえ廃棄処分となった代物です。

 

 

マスゴミが取り立てる専門家なる詐欺師たちの言動とリアルサイエンスを並列してよく眺めてみましょう(^_−)−☆。

関連記事

  1. 『なぜ加齢とともに腰回りに脂肪がつくのか?』

  2. 『遺伝子ワクチンの効果は自然感染より劣る〜検証シリーズ』

  3. 『ダウン症候群は遺伝子の病気ではない!』

  4. 『生命体に階級があるのか?』

  5. 『アジェンダ・ベイスド・メディスン(ABM):お粗末すぎる臨床試験論文…

  6. 『遺伝子ワクチンのQC:副作用の出る人と出ない人』

  7. 『Vaccine Fake』

  8. 『利己的遺伝子のウソー環境が作る献身性』