『老化・病は生まれか育ちか?〜リアルサイエンスシリーズ』

 

遺伝子ワクチン、PCRスワブテストによるDNAの採取(ゲイツ君の23andMeで回収→生物学兵器開発へ)など、2022年になっても、サイエンスは「遺伝子決定論」、つまり“生まれ”がすべてを決定するというドグマに染まっています。

 

精神医学の世界でも、幼少時のストレスが将来の精神疾患の発症と関連していることを提唱した医師たちも、完全に隅に追いやられました(基礎医学か『セロトニンと糖のエネルギー代謝』参照)。

 

さて、最新の研究で、子供の時に逆境(adverse childhood experiences (ACEs))にあった場合、慢性病の発症リスクが高く、老化の進行が早い(寿命も短い)ことが報告されています(Associations between exposure to adverse childhood experiences and biological aging: Evidence from the Canadian Longitudinal Study on Aging. Psychoneuroendocrinology. 2022 Aug;142:105821)。

 

子供時代の逆境として、
・16歳までに経験した身体的、精神的、性的な虐待、ネグレクト、近親者の暴力

・18歳までに経験した両親との死別、両親の重症の病、両親の離婚、家族の精神疾患

などが研究対象となっています。

 

生理学的老化(暦年齢ではない)は、インシュリン感受性、炎症、白血球数、終末糖化産物(HbA1C)、肝臓機能などを指標としています。

 

その結果は、歴然としたものでした。

子供時代に逆境にあったほど、これらの指標、つまり慢性病や老化のリスクと相関していたのです。

老化や慢性病の発症と最も相関性が高い子供時代の逆境は、ネグレクトと身体的・性的な虐待にあったことでした。

 

現代のサイエンスがいかに支配者の妄想(我々は生まれつき神であるという「遺伝子決定論」)を追認するだけの道具になっているかがよく分かる研究だったのではないでししょうか?

 

リアルサイエンスでは、愛情豊かな環境で育つと、心身ともに健全に成長するのです。

 

いくら“彼ら”のように大金持ちでも、子供時代にネグレクトや暴力のように絶え間ないストレス環境に晒されていれば、その子供は成長しても心身ともに不健全になります。

生命現象において、遺伝的に決定されていることなど何一つないのです(^_−)−☆。

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