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『AI農業が持続不可能な理由〜俯瞰シリーズ』

 

ゲイツ君たちのラボ培養肉と並んで、ニュー・ノーマルの農業とされる「室内水耕栽培(Indoor Food Farming、Vertical Farming)」。

 

これはビルの中で、水耕栽培装置を縦方向に積み重ねて作物を栽培する方法です。

 

これをすべてGM作物でやるという計画です。

 

 

ニュー・ノーマルでは、テクノクラットたちが自然という神に頼らずに、自分たちが神となって作物を作り出す(これをAI農業と名づけました(^_−)−☆)という病的な“妄想”が蔓延っています。

 

 

マルサス主義者(優生思想)たちが、人口増加に対して食料供給が追いつかないという問題(洗脳です(^_−)−☆)の解決法として有力視されています。

 

 

金儲けを企む野心家たちの投資も盛んになっています。

 

この室内栽培は本当に持続可能かつエコなのでしょうか?

 

 

まず、地面を利用する場合と比較して、コストがかかりすぎます。ビルの中に灌漑水のラインの設置、LEDライト設置、温度・湿度調整のエアコン、それらを統括するコンピュータなどの設置にかなりの費用がかかります。

 

 

そして、そのランニングコストが膨大です。太陽光に代わるLEDライトに消費する電力がその半分のコストを占めるほどになります(Wheat yield potential in controlled-environment vertical farms. Proc Natl Acad Sci U S A. 2020 Aug 11; 117(32): 19131–19135)。

 

 

これでは、GM作物と同じようによほど補助金という名目で税金を投入しないと、市場で販売できるような価格にはならないでしょう。

 

 

もちろん、このような人工的な環境では、有害な電磁波が出るために、それが植物に与える影響は計り知れません(エネルギー量子医学会(TUEET)ニュースレター参照)。

 

 

また水を腐らないようにするためには、危険な薬剤を投入せざるを得ません。これは植物に吸収されて濃縮されます。

 

土壌では、水を浄化する無数の鉱石や微生物が存在し、雨や川の水の循環があるので、日本の水道水のように塩素などの発ガン物質を投与する必要はありません。

 

 

実際に室内栽培の野菜のカロリーが低いことが指摘されています(『Why Is Vertical Farming Bad: 9 Disadvantages』 Vertical Farming Planet)。

 

 

カロリーが低いということは、太陽光を浴びたときのように光合成がしっかりできずに、糖質が合成されていないことを意味します。

 

 

現在のところ、これらのAI農業の産物の質の研究報告は皆無に等しいですが、今後徐々に報告されるようになってくるでしょう。

 

 

畜産においては、すでにオランダで、2030年までに畜産場からの窒素酸化物(NO、N2O、N2O3、NO2、N2O4、N2O5、NO3)やアンモニア排出の50%カットを強制する法律が制定されています。このラボ培養肉やラボミルクへの移行を企む法律に対して、反対運動が起こっています(『Dutch PM condemns protests by farmers at minister’s home』 Seattle Times, June 29, 2022)(『Road and school closures as village gears up for farmers’ protest』 DutchNews.nl, June 21, 202)。

 

これからは、反国民が明らかになっている世界中の国家で、これと同じように、今までのように田んぼや畑で農業をすると罰則を課す悪法が次々と設定されるでしょう。

 

しかし、心配は必要ありません。AIは所詮、ヒト(サイコのテクノクラット)が作ったものであり、自然には到底叶うことはありません。AI 農業やラボ培養はこのあと数十年で崩壊していくでしょう(^_−)−☆。

 

 

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