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『今後の臨床試験の結果は必要とせず〜俯瞰シリーズ』

またまたゲイツ君がやってくれました。

 

世界保健機構(WHO)において、今後の新型コロナ遺伝子ワクチン開発に関して、先進国では臨床試験で安全性や効果を確かめる必要がないという雛形(Future Frameworks)を作成させています(『BREAKING: Newly released documents show that the W.H.O. is orchestrating the FDA’s scheme to skip all future clinical trials for Covid-19 shots』uTobian, Jun 27 2022)。

 

これを元にして、米国食品医薬品局(FDA)も今後の新型コロナ遺伝子ワクチンの開発に関しては、臨床試験をスキップするというスキームを承認するかどうかの公聴会が2022年6月28日に開催されたようです(『Vaccines and Related Biological Products Advisory Committee June 28, 2022 Meeting Announcement』 FDA, JUNE 28, 2022)。

 

 

 

 

これは、ゲイツ君たちの支配する製薬会社のコスト削減および迅速に人口削減を行いたいという意志に他なりません。

 

当初の遺伝子ワクチンは、武漢変異型なので、現在のオミクロンに効果がないということで、オミクロン(the original Omicron strain (BA.1))に対する遺伝子ワクチンをファイザー、モデナ(モデルナ)などが産生しています。

 

これを「ブースター」と称して、臨床試験での安全性および効果を確認せずに使用するというものです。

 

 

FDAのアドバイザーたちは、このオミクロン株に対する遺伝子ワクチンを「ブースター」として認めることで、臨床試験を省略することに賛成しています(『FDA advisors vote in favor of adding omicron to COVID-19 boosters』 Healio , June 28, 2022)。

 

しかし、現在の遺伝子ワクチン接種者に拡大している新型コロナウイルス感染は、すでにオミクロン株の変異型(BA.4 and BA.5)が主流になっています。

 

先日もお伝えしたように、遺伝子ワクチンを新しく開発したときには、すでにそれが効かない変異型に変化しているのです(もっとも最初から遺伝子ワクチンは何の効果もないばかりか、重症化をもたらすだけですが・・)。

 

 

このように無限に変異していく型に対する遺伝子ワクチンの開発を続けるつもりです。

 

それらを臨床試験が必要な新しいワクチンとして認識するのではなく、「ブースター」と名づけるだけで、臨床試験での安全性や効果の測定をすっ飛ばそうとしているのです。

 

現代医学というのは、このように権力者の匙加減で如何様にもなる代物であり、リアルサイエンスとは最も離れた位置にあることがお分かりになったのではないでしょうか。

 

 

ゲイツのこの異常な執念(♨️)は、高セロトニンおよびエストロゲンがもたらした人格の著しい歪みから来ていることは、リアルサイエンスを学べばよく理解できます(^_−)−☆。

 

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