今年になって、複数のスポーツ観戦している人から、選手のパフォーマンスが低下していることについてメッセージを頂いています。
その理由を物語る興味深い研究が報告されています(Student athletes perform worse than controls following COVID vaccines. Primary Doctor Medical Journal Completed peer review January 20, 2022)。
20人の十代のアスリートを遺伝子ワクチン(mRNA)の接種ありとなしのグループに分けて比較検討した研究です。
その結果は以下になりました。
・遺伝子ワクチン接種したアスリートは、全員接種以前と比較してパフォーマンスが低下した。
・遺伝子ワクチン接種したアスリートは、全員接種以前に耐えられていたトレーニングについていけなかった。
・・遺伝子ワクチン接種したアスリートは、全員競技後のリカバリーに要する時間が接種前より長くなった。また未接種のアスリートよりもリカバリー時間が長くなった。
・未接種の女子アスリートは、接種した男子アスリートよりも競技で勝っていた(接種前では考えられなかった事態であった)。
これらの現象は、遺伝子ワクチン接種後数ヶ月経過しても継続していたようです。
遺伝子ワクチンを接種したアスリートは、競技中に以下の症状を訴えるようになったことも示されています。
・胸痛
・めまい
・目がクラクラする
・意識喪失感
・息切れ
一方の遺伝子ワクチン未接種のアスリートでは、競技中にこのような症状はなく、体力およびパフォーマンスの両方が向上していていることをコーチスタッフが確認しています。
考察として、遺伝子ワクチンによって体内産生するスパイクタンパク質が血管を収縮させ、かつ血液の流れを悪くすることで、運動に必要な血流および酸素供給が低下したことが原因としています。
過去記事でもお伝えしたように、ファイザーはむこう75年間はデータ(市場販売後のデータ)を公開しない方針ですが、すべては“あとの祭り”とならないように、良識を1人でも多くの人が取り戻してくれることを祈っています(^_−)−☆。