世界的にフェイクパンデミックをこれ以上強引に推し進めることに関しては後退しています。
トルドーお坊ちゃまの狼狽ぶりを見てもわかるとおり、白人中間層の団結をこれ以上高めないためにも、“彼ら”の判断(フェイクパンデミックの幕引き)は適切でしょう。
あとは、在庫の遺伝子ワクチンとPCRキットを捌くだけの段階となっています。
あるテクノクラット独裁国家では、モデナの遺伝子ワクチンがかなり余ったため、ブースターは、「モデナが最も効果がある」と勧めています(もちろんエビデンスゼロです)。素人でもおかしいと感じるほどの滑稽さです・・・・・
さて、フェイクパンデミックの次の段階に入っています。
世界中には、完全デジタル化に全く抵抗がないだけでなく、むしろそれを推し進めたいというSNSやネットで洗脳された若者が多いと言います。
個人の考え方ですから、それには異論はありませんが、自分の生活を自ら律するのではなく、私たちの命を虫ケラ程度にしか考えていない権力者という横暴な人種にコントロールされるのも許容できるのでしょうか?
2000年に入ってから、炭素排出許容量を個人に課す「個人レベル排出量取引(personal carbon allowances (PCAs) )」の話題が取り沙汰されてきました(Personal carbon allowances. BMJ. 2006 Jun 10; 332(7554): 1387–1388)。
これは権力者テクノクラートたちがワクチンパスポートと今後統合して、私たちを管理する重要なツールになります。
具体的には、ワクチンパスポートと統合したアプリに、私たちの炭素排出量を表示させるようにします。
肉を食べた、旅行に行った、燃料を使用した(冷暖房、ガソリンなど)など日常生活に伴う炭素排出量が加算されていき、個人に割り当てられた排出許容量(PCAs)を超えると、罰則(jail)あるいは排出権を“彼ら”から購入しないと生活できなくなります。
2021年の『ネイチャー』誌では、この「個人レベル排出量取引 (PCAs) 」は、カードかアプリとして発行され、世界中の全国民に登録を強制されるとしています (Personal carbon allowances revisited. Nat Sustain 4, 1025–1031 (2021). https://doi.org/10.1038/s41893-021-00756-w)。
本当は、体内に埋没するタイプのマイクロチップに統合するつもりでしょう。
私たちが日常生活で使用する電気代、交通費、電気代、食事代(特に肉類や乳製品の購入履歴)といったものが炭素排出量として計上されていきます。
これが上限をオーバーするとアウトです。
新型コロナによるロックダウンで人の移動が制限されましたが、この「個人レベル排出量取引 (PCAs) 」でも車、電車、飛行機や船での移動は厳しく制限されます(だからフェイクパンデミックは幕引きになる)。
これは、まさに「炭素取引ロックダウン(climate lockdowns)」です。
ちなみに、“彼ら”のプライベート・ジェットやヨットには炭素税はかからないそうです。
この論文では、新型コロナ対策と称するロックダウンに唯々諾々と従った大衆は、“「個人レベル排出量取引 (PCAs) 」によるロックダウンに易々と従うであろう”と予測しています。
新型コロナでは、皆さんの感染予防のためと称してロックダウンを強行しました。
今度は、地球環境のためと称してロックダウンを強行するでしょう。
ヒトの栄養として最重要の動物性食品を独占すべく、私たちには炭素取引という名目で、動物性食品を食べることを放棄させます。
今後はゲイツたちが投資している培養人工物、昆虫や「ソイレント・グリーン」(ヒトの死体)が私たちの主食となるということです。
地球温暖化(最近はclimate changeとすり替えしている)も病原体仮説と同じく、権力者の私たちを完全支配するタヴィストック考案の道具であって、それがフェイクか真実かどうかなど彼らは全く興味もないのです。
炭素、特に二酸化炭素は、地球上に生命体を育んだ最重要物質で、地球を隈なく循環しています。
この排出を悪玉にして制限するということは、地球上のあらゆる生命のフローを止めることになるのです(^_−)−☆。