裸の王様トルドー君。
庶民の抗議に耐えられなくて逃げ回っていました。
「お父様〜。どうしたら良いでしょうか?」
と育ての親であるシュワブとゲイツ君に意見を求めていたでしょう。
そして、「抗議するものの銀行口座を凍結する!」という緊急権限(Emergencies Act)を発動しています(『Trudeau vows to freeze anti-mandate protesters’ bank accounts』 BBC, Feb 15, 2022)。
この緊急事態法では、裁判所の許可がなくても銀行口座を凍結できるそうです。
このあとカナダ議会がこのトルドーの緊急権限を承認する手続きが必要となります。
この1988年に制定された緊急権限は、「カナダの国民の命、健康、安全が深刻に危機にさらされた緊急かつ危険な状況」で初めて発動可能なものです。
カナダ連邦政府が州政府に優先して行使できます。
カナダ国民の合法的かつ穏やかな強制反対運動は、この危機的な状況に該当するでしょうか?
むしろ、良識をもった人なら、この緊急権限はトルドーに対して発令されるべきものだということに納得されるでしょう。
カナダ国民は、遺伝子ワクチンの強制だけに反対しているのではありません。
ワクチンパスポートからカーボン・クレジット(後日詳しく説明します(^_−)−☆)そして中央銀行デジタル通貨という次の段階への加速を止めるために体を張っているのです。
トルドーは、お父様の助言に従って、これらの抗議の中にラットを入れて、ナチスの旗などを紛れ込ませたり、暴力行為を誘発させるべく努力していましたが、効果はイマイチでした(もうニュー・ノーマルではバレています(^_−)−☆)。
アルバータ、ケベック、マニトバ、サスカチュワンの4州の首相は、緊急法に基づく権限発動は不要だとして発動への反対を表明しています。これらの州では、マスクや遺伝子ワクチン強制を取り下げています。
いつも通りの規則正しい日常生活を送るだけで、国家から犯罪と認定されるニュー・ノーマルでは、「より弱き者に攻撃性が高まっている」サイコパスと犯罪者しか残らない世界となるはずです。