オミクロン変異型の感染爆発予防のために、ブースターショットを・・・・
ゲイツ君から厚い信頼を得ている日本のパペットたちは、必死で私たちに、ブースター接種を勧めようとしています。
しかし、これはすでに穴にはまりこんだ人たちをさらに深い穴へ突き落とす罠です。
日本のみなさんにも欧米では今話題となっている遺伝子ワクチンの効果についての研究論文をご紹介しましょう。
ファイザーとモデナの遺伝子ワクチンのオミクロンに対する感染予防効果についてまとめた研究論文です(Vaccine effectiveness against SARS-CoV-2 infection with the Omicron or Delta variants following a two-dose or booster BNT162b2 or mRNA-1273 vaccination series: A Danish cohort study. medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.12.20.21267966)。
この論文では、ファイザーとモデナの遺伝子ワクチンの両方が、60日後には効果はゼロ、つまりワクチン未接種者と同じになっています。
驚愕すべくは、90日後には、ワクチンの効果はマイナスになっていることです。
ファイザーで76.5%、モデナで39.3%のマイナス。
つまり、ワクチンの効果がマイナスということは、ワクチン未接種者よりもオミクロン感染率がアップしているということです。ファイザーの方がより感染しやすくなっています。
この論文では、この結果からは正反対の結論を掲載しています。
曰く、遺伝子ワクチンのマス接種とブースターが必要だと・・・・・・
まあ、こう書かないと研究者生命が絶たれるということでしょう。
しかし、この結果からは1ヶ月(30日)ごとにブースターしないと未接種者よりもオミクロンに感染しやすくなるということを明確に示しています。
リアルサイエンスの見地からは、ブースターをすればするほど、免疫抑制がかかりより感染しやすくなりますから、1ヶ月が2週間ごと、2週間が5日間ごと、さらに毎日ブースター接種ということになります(それでも、眠りが深い大衆のほとんどは甘受することを権力者は知っています)。
これが新刊『ポスト総ワクチン時代の処方箋〜ハチミツ自然療法の最前線』でお伝えした、一度入ったら抜けられない「アリ地獄」のことです。
「自分が穴にはまったと気づいたら、それ以上掘るな」
(if you find yourself in a hole, the first thing to do is stop digging)
自分の過ちに気づいたら、それ以上同じ方向に進まずに、まずは深呼吸して落ち着いて考えてみましょう(^_−)−☆。