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『子供への遺伝子ワクチンの悪影響はない??〜再検討シリーズ』

米国疾病予防管理センター(CDC)の所長(Director Dr. Rochelle Walensky)は、「すでに5百万人の子供に接種しているが、安全性の問題はこれまでない」と主張しています(『With nearly 5 million children getting COVID vaccines, no safety problems have been seen, CDC director says』 abc NEWS, 10 December 2021)。

昨日もお伝えしたように、正確なワクチン接種者数を把握していないはずですが・・・・・

それにしても、過少申告が問題になっている米国ワクチン有害事象制度(VAERS)にでさえ定期的にあがっている、遺伝子ワクチン接種後の子供に増加する心筋炎、心膜炎の副作用はどこに行ったのでしょうか?

 

最新のデンマークの研究でも、明らかに遺伝子ワクチンの容量依存性(ワクチンの回数を増やすほど)に、若年層の心筋炎、心膜炎の発症が高まることが明確に示されています(SARS-CoV-2 vaccination and myocarditis or myopericarditis: population based cohort study. BMJ 2021;375:e068665)。

 

この研究では、12-39歳の若年層において、モデナの方がファイザーよりも心筋炎、心膜炎の発生が2回接種のときにより発症リスクが高まることが示されていました。

 

つまり、ブースターではさらに発症リスクが高まるということです。

 

先日、ファイザーは、2-5歳の子供の臨床試験で2回接種では十分な抗体が形成されなかったために、ブースターショットをテストすると発表したばかりです(『Pfizer is testing a third Covid vaccine dose in young kids, delaying trial results』NBC News, Dec. 18, 2021)。

 

子供はそれでなくても、多数のワクチンを接種させられています。

 

今回の遺伝子ワクチンの複数回接種を含めて、それらが複合的に相互作用・蓄積することなど、まったく想像さえしないでしょう。

製薬会社(権力者のオモチャ)が現代医学だけでなく、政府当局も自由自在に操っているという歴史は今や動かし難い事実です。

みなさんやみなさんのお子さんたちの命をこのような腐敗した現代医学や政府当局に委ねることはできないことは明白ですね(^_−)−☆。

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