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『アスリートにはなぜ遺伝子ワクチンが危険なのか?』

 

今回の新型コロナ遺伝子ワクチンを接種した方はご存知だと思いますが、接種後数日は運動を控えるように伝えられていると思います。

 

最新のデータが転載されているサイトでも、判明しているだけで遺伝子ワクチンによってアスリート305人に心停止(cardiac arrest)が起こっていることが示されています。

 

そのうち蘇生によっても死に至ったのが176名にのぼっています(https://goodsciencing.com/covid/71-athletes-suffer-cardiac-arrest-26-die-after-covid-shot/)。

 

過去記事でお伝えした中日ドラゴンズの若い投手の死亡もこの中に含まれています。

 

これはあくまでもプロスポーツの人たちのデータであって、アマチュアのアスリートのデータは入っていません。

 

プロスポーツの第一線で活躍しているアスリートは、元々屈強な身体を持っているエリート集団ですから、アマチュアのアスリートだとさらに心停止や死亡が数倍の規模で多くなっているでしょう。

 

これは運動で起こるストレス状態が、すでに遺伝子ワクチンによって引き起こされているからであり、運動をそれにプラスすると死に至る可能性が高まるからです。

 

そのメカニズムの詳細は来年の春に出版予定の次作に譲りますが、簡単に説明すると「糖のエネルギー代謝」から「脂肪のエネルギー代謝(脂肪の燃焼、β酸化)」に完全に切り替わることが遺伝子ワクチン接種によって引き起こされます。

 

「脂肪のエネルギー代謝(脂肪の燃焼、β酸化)」が、糖尿病などのメタボやガンだけでなく、あらゆる慢性病のベースにあります。

アスリートは、長時間の訓練時にはすでに「脂肪のエネルギー代謝」に切り替わっていますので、遺伝子ワクチン接種はそれに追い討ちをかけることになります。

 

遺伝子ワクチンは長時間運動した後と同じ効果を持つということです。

 

飛行機のパイロット(多大なストレスを抱えている)も遺伝子ワクチン接種後に死亡率が増えているというデータが記事に出ています(『Are >100 dead US airline pilots trying to send us a message about vaccine safety?』 Steve Kirsch, Dec 12, 2021)。

 

屈強なプロスポーツのアスリートやパイロットでさえ命取りになるのですから、一般の人たちが遺伝子ワクチン接種後に運動や多大なストレスを抱えるとどうなるかは想像に難くありません(^_−)−☆。

 

 

 

 

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