『ファイザー遺伝子ワクチンの販売後調査データの驚くべき内容』の記事でワクチン接種者数についてのご質問がありました。おそらく皆さんも疑問に思われていたところかも知れませんので、私の回答をシェアいたします。
(転載開始)
(医師)ファイザーのテーブル1の計算って、累積報告数、総数42086件中、死亡は1223件、2.9%ってなると思うのですが、どこの数字から21720が出てきているのでしょうか?。英語力がなさ過ぎて見つけられない気はしているのですが。。
(私)ご指摘ありがとうございました。本文中の説明不足で申し訳ありませんでした。
ワクチン接種数の根拠は、ファイザー社の以下のプレス・リリースです。
遺伝子ワクチンを受けた人数:https://www.pfizer.com/news/press-release/press-release-detail/pfizer-and-biontech-announce-publication-results-landmark
(医師)21720という数字はここにもないような気がしますが・・・
(私)「who were 16 years and older, 21,720 of whom received BNT162b2」
(医師)あ、コンマがあったですね。失礼いたしました。これって、PDFでなっているテーブル1の42086件のデータの数字での死亡と言う意味とは違うのではないでしょうか?プラセボとの試験での数値と今回の数値はこの比較にならないってことではないのですかね?
ちなみに私英語力結構poorなので、とんちんかんな読み方している可能性もあります。すみません。。。
(私)42086件というのは、副作用の報告数であって、接種者数ではありません。一人の人に複数の項目の副作用が起こることが普通です。接種者数や販売数(黒塗りになっている)などをこのPDFでは故意に書いていないのです。それは、ワクチン接種による高い死亡率が公開しているデータでさえでもあからさまになるからです。自分で調べるしかありません。
(医師)あ、そういうことですか。。。副作用の報告数のなかの総投与数と勘違いしていました。。。すみません。
(転載終了)
よく留意しないと製薬会社のデータや一流雑誌とされる医学論文のデータに誤魔化されてしまいます。
今回の文書も、副作用数しか掲載しないことで、遺伝子ワクチン接種死亡率の算出ができないようになっています。
こういった公開されるような文書は、医学に関するものだけでなく、あらゆる分野で同じ操作がされていることは、この「ニュー・ノーマル(新奴隷制度)」では、もう皆さんも十分にご理解されていると思います(^_−)−☆。