新型コロナ遺伝子ワクチン実験国ジブラルタルでは、ワクチン接種率は140%!を超えているにも関わらず、またまたブースターショットが開始された2021年10月11日からデルタ変異型による新規感染が爆発しています。クリスマスはキャンセルになるようです(『Christmas Celebrations Cancelled in Most Vaccinated Area in the World as Cases Spike』 Newsweek, November 18, 2021)。
一方のアフリカでは、新型コロナ遺伝子ワクチン接種率が6%以下にも関わらず、新規感染者が世界でも最も少なくなっています(『Scientists mystified, wary, as Africa avoids COVID disaster』 AP, November 20, 2021)。
これを権力者のナレーションではどう説明つけるのでしょうか?
世界が注目しているのは、最近急激にデルタ変異型の新規感染が減少した日本です。
日本の国立遺伝学研究所の所長がジャパン・タイムズ誌にその理由を述べた記事が話題になっています。
なんと、新型コロナのデルタ株は、日本人に感染が拡大する過程で、自らが絶滅するような変異を遂げたといいます(『What’s behind the rapid disappearance of the delta variant in Japan? It could be self-extinction.』Japan Times, Nov 18, 2021)。
具体的には、デルタ変異型が変異するときに、エラーを修復できなくなったのではないかということでした(変異型も自殺したらなら、もうワクチンは必要ないという論理になります・・・・・(^_−)−☆)。
変異型が変異というのもおかしな表現ですが、遺伝子は常に外界の影響を受けて変異します。それが致命的にならないように、生命体は修復機能を備えています(これも糖のエネルギー代謝依存です(^_−)−☆。
遺伝子の断片であるウイルスと呼ばれる物質(エクソソーム)は、本来自らそのエラーを修復することはありません。これは生命体ではないからです。
本当は日本でも「接種率が75%を超えた(アジアNO.1)ので、新規感染が急激に減少した」というナレーションだったはずですが、昨今の高接種率国家の新規感染爆発を受けてこのような説明を“創作”したのでしょう(これが権力者の策略を逆手にとって、フェイクパンデミックは終わりとする日本人の抵抗であれば、それは侍です(^_−)−☆)。
このような奇妙奇天烈な説明を持ち出さないと、権力者のナレーションに合わせて急激に減少した新規感染を説明することができないということです。
このような矛盾どころか明らかにおかしな説明になるのも、サイエンスが全て「病原体仮説(germ theory)」からいまだに脱却できないからです。
「病原体仮説(germ theory)」というフェイクサイエンスの洗脳のおかげで、地球上のあらゆる富の寡占と大衆のコントロールができるのですから、永遠に“打出の小槌”を手放さないでしょう。
現代医学を含め、あらゆるサイエンスは完全に袋小路に入って、迷走に迷走を重ねています(^_−)−☆。