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『ファイザーにみる世界の支配構造』

ブラジル、チリ、ペルー、コロンビア、ドミニカ共和国・・・・

 

 

昔はアメリカの裏庭と言われていた中南米の諸国です。

 

 

NPOのパブリック・シチズン (Public Citizen)の調査によると、新型コロナ遺伝子ワクチンに関して、これらの諸国とファイザーにはとんでもない密約がなされていることが明らかにされています(『Pfizer’s Power』Public Citizen, OCTOBER 19, 2021)。

 

 

 

その密約の内容は、ファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチンで有害事象が発生した場合、その国が保証することはもちろん、他の医薬品を用いた場合は、ワクチンの供給をストップするだけでなく、予定発注の代金まで支払わせるという完全な不平等条約です。

 

 

さらには、ワクチンとは関係のないこれらの国の知的財産をファイザーは勝手に取得できることまで定めています。

 

 

しかも、これらの政府には、この密約の存在を黙秘することを定めています。

 

密約をばらしたら殺されるということです。

 

これが米国の裏庭ではなく、実際は「米国を操る権力者たちの裏庭」だったということが、ファイザーの密約で露呈しています。

 

 

これらの中南米諸国だけでなく、本国アメリカ、EU、アルバニアなどもファイザーとの密約が報告されています(日本は調査対象になっていないだけで、密約だらけの国です(^_−)−☆)。

 

最近は、日本のコントロールド・オポジション(支配層の使い走り)達も「ファイザーの遺伝子ワクチンは、集団免疫を作るために感染を拡大させる設計である」というような奇妙・奇天烈な議論を展開しています。

 

 

それは、ファイザーの遺伝子ワクチンは重症化や死亡を止めるからという前提ですが、これは完全に間違っています。

 

このような議論をする専門家や陰謀論者たちは、論文の元になっている研究のデザインを知りません。

 

 

最も信頼の置ける臨床試験のデザインが、当初のランダム化比較二重盲検法(RCT)です。

 

それ以外のものは、観察研究(「リアルワールド解析」と印象操作している(^_−)−☆)というデザインであって、これはたかだか相関関係しか言えないのです(ワクチンに効果があったという因果関係は言えない)。

 

その今や事実上中止に追い込んだ当初のランダム化比較二重盲検法による臨床試験(唯一参考になる臨床試験)では、ファイザーの遺伝子ワクチンは、たった6ヶ月後なのにも関わらず、あらゆる原因による総死亡率を高めています(Six Month Safety and Efficacy of the BNT162b2 mRNA COVID-19 Vaccine. medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.07.28.21261159)。

 

リアルサイエンスを繋ぎ合わせると、「あれ?おかしいな」と感じます。この感覚を大事にしていくと、私たちを誘導する意図があることを見抜くことができます(^_−)−☆。

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