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『新型コロナだけで安心してはいけない遺伝子ワクチン』

 

「次のターゲットは、乳幼児。」

 

 

 

遺伝子ワクチン(mRNA)の臨床応用は、新型コロナやガンだけでにとどまりません。

 

 

なんと子供の鼻風邪の原因とされているRS ウイルス(respiratory syncytial virus (RSV))に対して遺伝子ワクチン(mRNA)を強制接種させる計画がスタートしています。

 

今や汚職まみれの犯罪組織としてカミングアウトしているFDA(米国食品医薬品局)は、モデナにRS ウイルスに対する遺伝子ワクチン(mRNA)の臨床試験を“緊急”許可(fast-track designation)しています(Moderna Receives FDA Fast Track Designation for Respiratory Syncytial Virus (RSV) Vaccine (mRNA-1345). Moderna Press Releases, August 3, 2021)。

 

この臨床試験の“緊急許可”というのは、今までは高齢者にだけ認められていたものですが、モデナのこれから施行されるフェーズ1の臨床試験では1歳児もその人体実験の対象とされています。

 

 

そもそもRS ウイルスは、拙著でも解説したように、チンパンジーから分離されたとされている粒子です(これは、生命体から排出された遺伝子の破片を含むエクソソームです)。

 

 

最初のヒトの症例は、チンパンジーに様々な感染実験を行なっていた研究者です。チンパンジーと同じ感冒症状を来したとされています(Recovery of cytopathogenic agent from chimpanzees with coryza. Proc Soc Exp Biol Med. 1956 Jul;92(3):544-9)。

 

 

それ以降(1960年代以降)乳幼児に発生する鼻風邪や気管支炎の原因物質と同じものと判定されています。

 

拙著でポリオワクチンによる感染事件(♨️ヒラリー・コプロウスキーは意図的にアフリカで汚染ポリオワクチンの人体実験を行った)をお伝えしました。RSウイルス感染が乳幼児に発生することを加味すると、ワクチンによるチンパンジーのエクソソーム汚染(あるいはそれを新型567のように人工的に加工したもの)がRSウイルス感染症の真の原因ではないかと考えています。

 

ちなみに、このRSウイルスの研究の資金は、ロックフェラー財団及び国民の税金(NIH)から出ています。

 

 

RSウイルス感染は、先進国ではもっぱら鼻風邪の原因とされているものです。RS ウイルスによる重症化というのは、貧しい発展途上国を中心として認められるものです(Mortality due to Respiratory Syncytial Virus. Burden and Risk Factors. Multicenter Study Am J Respir Crit Care Med. 2017 Jan 1;195(1):96-103)。

 

 

つまり、これもチンパンジーのエクソソーム起源とはいえ、あくまでも宿主側の栄養・環境の問題がもたらす病態の一部に過ぎません(病原体仮説ではない(^_−)−☆)。

 

 

今回の新型コロナと同じく、極めて感染関連重症化・死亡率が低いRS ウイルス(このようなウイルスは存在しません(^_−)−☆)の予防になぜ危険な遺伝子を注射しなければならないのでしょうか?

 

野口英夫がロックフェラー研究所の渡った時期からこの100年間以上に渡って権力者たちは、「ウイルス」というお化け(bogyman)を仕立て上げることで金儲け、人減らしに大成功を納めてきました。人工ウイルス(コウモリやチンパンジーのエクソソームを人工的に遺伝子操作(gain of function)したもの(つまり単なる化学物質で生命体ではない)は存在しても、自然界にウイルスなる生命体は存在しません。

 

この馬鹿げた知能退行劇場(戦争より効率が良い生物兵器(^_−)−☆)をもう一度根本から遡って再検討しないと、いつまでもどこまでもこの暴挙が子々孫々に渡って繰り返されます(^_−)−☆。

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