『遺伝子ワクチンは重症化を防ぐ?〜検証シリーズ』

専門家やマスコミに洗脳されている大衆の決まり文句があります。

 

 

それは、「遺伝子ワクチンでデルタ変異の感染者は増加しているが、重症化は防いでいる」というナレーションです。

 

よくもまあ、このようなナレーションというか、言い訳を思いつくものです。

 

 

新型コロナウイルス感染関連入院とカウントされているデータを再検討した研究が発表されました(The COVID-19 Hospitalization Metric in the Pre- and Post-vaccination Eras as a Measure of Pandemic Severity: A Retrospective, Nationwide Cohort Study. DOI:10.21203/rs.3.rs-898254/v1)。

 

遺伝子ワクチン接種が拡大し始めた2021年1月〜6月の新型コロナウイルス感染関連入院の内容を調べています。

 

 

ワクチン接種者では、軽度あるいは無症状の割合が57%でした。

 

この数字を見ると、遺伝子ワクチンは症状を軽くしていると錯覚しますね(そもそも新型コロナウイルス感染とされる病態では、重症化はほとんどないことを一旦脇に置いておきます)。

 

 

しかし、遺伝子ワクチン未接種者でも入院の45%は、軽度あるいは無症状でした。

 

新型コロナウイルス感染関連入院数のカウントでは、以前から問題が指摘されていました。

 

 

その問題とは、過去記事でもお伝えした様に、他の病態で入院(ガンや手術目的など)した人で、たまたまPCRで陽性になったものも、めでたく「新型コロナウイルス感染関連入院数」とされている実態です(Characteristics of Hospitalized Children Positive for SARS-CoV-2: Experience of a Large Center. Hosp Pediatr. 2021 Aug;11(8):e133-e141)(”For COVID” or “With COVID”: Classification of SARS-CoV-2 Hospitalizations in Children. Hosp Pediatr. 2021 Aug;11(8):e151-e15)。

 

その割合は、約半数近くにもなります。

 

 

したがって、遺伝子ワクチン接種者、未接種者の新型コロナウイルス感染関連入院で軽症〜無症状の割合はほとんど変わらりません(統計学的にも有意な差はない)。

 

 

以上から、「遺伝子ワクチンは、感染者を増やしても症状を軽くしている」というようなナレーションは信じるに値しないということです(^_−)−☆。

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