新型567感染のあとに、数ヶ月に渡って全身疲労、頭痛、関節・筋肉痛、腹痛、不眠、集中力&やる気の低下などが発生する病態を「ロングコビット(Long-COVID19)」と命名して現代医学やマスコミが喧伝しています。
その正体については後日詳しく述べたいと思いますが、特にティーンエイジャーに「ロングコビット(Long-COVID19)」が起こりやすいというプロモーションされています。
本当にこのような症状が子供に起きやすいのでしょうか?
最新の研究で、1560人(平均年齢15歳)の学生を対象にして、新型567抗体の有無と「ロングコビット(Long-COVID19)」の関連を調査しています(Mental health of Adolescents in the Pandemic: Long-COVID19 or Long-Pandemic Syndrome? medRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/2021.05.11.21257037)。
その結果、抗体の有無に関わらず、症状の出現に差はありませんでした。
つまり、新型567に罹患してようが、いまいが「ロングコビット(Long-COVID19)」の症状が出現したということです。
論文の結語でも触れられているように、この「ロングコビット(Long-COVID19)」は、実際は、長いパンデミック(フェイクパンデミック(^_−)−☆)騒動による、つまり各種の非人道的なロックダウン政策による子供の心身への悪影響(Long-Pandemic Syndrome)を反映しているにすぎないということです。
むしろ、2020年から計画的に開始された注射による副作用がぴたりと「ロングコビット(Long-COVID19)」と重なるのは興味深いところです(^_−)−☆。