『アジェンダ・ベイスド・メディスン(ABM):お粗末すぎる臨床試験論文』

 

先日、シンガポール人でインドネシアに仕事で出張した際に、ファイザーの遺伝子注射2回接種済みに関わらず、出入国で合計3週間狭いホテルに隔離されたと言っていました。

 

 

彼は30歳後半のようでしたが、「新型コロナウイルス感染を信じているシンガポール人の割合はどのくらいか?」と聞くと、わからないとしながらも、「ファイザーがウイルスとワクチンンをセット販売している」と面白いことを言っていました。

 

「マクロソフトがウイルスとアンチウイルスの両方をセット販売しているのと同じだね」と言うと、笑っていました。

 

正確にはファイザーの株主と人工ウイルス製造利権とは同じということですが、このような茶番に気づいている人も存在することを知って、少し胸を撫で下ろした次第です(^_−)−☆。

 

さて、12〜15歳の子供に対するファイザーの遺伝子注射の臨床試験結果なるものが、『ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスン』誌に報告されています(Safety, Immunogenicity, and Efficacy of the BNT162b2 Covid-19 Vaccine in Adolescents. N Engl J Med. 2021 May 27. doi: 10.1056/NEJMoa2107456)。

 

この論文も今までの遺伝子注射に関する臨床試験報告を同様、エビデンスに基づいた医学(EBM)とは正反対の代物でした(次のターゲットは子供と言っているだけの代物です(^_−)−☆)。

 

まず、遺伝子注射の効果を喧伝するのに、遺伝子注射2回目接種7日後までの新型コロナウイルス感染症の感染をプラセボ(生理食塩水)と比較しています(もちろんPCRで感染を判断しているため、不正確なデータであることは言うまでもありません(^_−)−☆)。

遺伝子注射群では、1005人中感染者はゼロ。

 

プラセボ群では、978人中16名がPCR陽性だったといいます。

 

これで遺伝子注射の効果を100%!と喧伝しているのです・・・・・・・・💦

 

正確な遺伝子注射の効果(絶対リスク減少率(ARR))を計算すると、

 

16/978-0=0.016

 

つまり、1.6%程度のリスク減少効果しかありません。

 

本当の効果はこれよりもはるかに低くなるはずです(PCRの偽陽性)。

 

この程度のリスク減少で効果を謳うことはできません。

その一方で、副作用はやはり局所の痛み、腫れに加え、発熱、頭痛、悪寒、筋肉痛、関節痛などの全身症状が遺伝子注射接種群で有意に高くなっています。

 

これは急性期症状であって、本当の副作用(有害事象)を反映しているものではありません。

 

本当の副作用とは、中長期的な慢性疾患のことを指します。

 

拙著『ワクチンの真実』でもお伝えいたしましたが、医学雑誌はもはやエビデンスに基づいた医学(EBM)が掲載されるところではなく、権力者のアジェンダに沿った医学「アジェンダ・ベイスド・メディスン(ABM)」であることが再確認できたと思います(^_−)−☆。

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