新型コロナウイルス遺伝子ワクチンの国民接種率が世界でダントツの1位であるイスラエル。
なんと2021年1月末の時点で、60歳以上では90%以上が2回目のファイザーのワクチン接種を完了したといいます。59歳以下でも、30%以上は接種完了しています(国民全体で40%超えている!)(Nature 590, 197 (2021))。
イスラエル当局のデータから、イスラエルにおける新型コロナ感染とワクチンの死亡率を算出した解析レポートがネット上に公開されています(ttp://www.nakim.org/israel-forums/viewtopic.php?t=270812&s=The_uncovering_of_the_vaccination_data_in_Israel__reveals_a_frightening_picture)。
その解析によると、65歳以上では、新型コロナ感染とワクチンの死亡率比較では、ワクチン接種後死亡率の方が40倍高い結果でした。
65歳未満では、ワクチン接種後死亡率の方が260倍高い結果でした。
今回の解析を行った医師は、今回のワクチン接種後の死亡者数も過小評価であるとしています。
短期間での副作用報告しかないこと、および心臓血管死亡をカウントしていないという姑息な統計を採用していることがその理由ですが、「新たなホロコーストだ」と糾弾しています(『Experimental vaccine death rate for Israel’s elderly 40 times higher than COVID-19 deaths: researchers』 Life Site News, Mar 1, 2021)。
イスラエルでは、2月末に、グリーン・パスポートならぬグリーン・コード(green code)を遺伝子ワクチン接種完了者に発行しています。
このグリーン・コードのメリットは、エンターテイメント施設に入場できることと、海外から帰ってきたときに自宅謹慎が免除されるだけのもののようです。
しかし、このグリーン・コードも6ヶ月ごとに更新しなければなりません(つまり、半年ごとに遺伝子ワクチンを接種するということ)。
遊び人でない限りは、グリーン・コードなどなくとも日常生活になんら支障がありません(^_−)−☆。
グリーン(green、緑)は、過去にもロックフェラーの「緑の革命」やソイレント・グリーン(ゴイムは人体しか食べられない、過去記事参照)、グリーン・ニュー・ディール(Green New Deal、気象操作)などの言葉にも使用されているように、今回も、グリーン(緑)とは何の関係もない遺伝子ワクチンパスポートに使用されている色です(日本には過去に血液製剤で問題を引き起こしたミドリ十字という会社もあった)。
彼らが使う数字や色には意味が込められているようですので、分かりやすい・・・・・(グリーンや緑という言葉が出てきたら、それは私たちを・・・・・)
なぜイスラエルやジブラルタルにこれだけ高いワクチン接種後死亡率が出ているのか現在のところ不明ですが、次作『今だから知っておくべき!ワクチンの真実』(秀和システム)の最初に書いたように、まずはリアルサイエンスを学び、リスクとベネフィットをしっかり秤にかけてから判断しましょう(^_−)−☆。