みなさんは、ジブラルタルという領土をご存知でしょうか?
スペインのイベリア半島の先にあるにも関わらず、現在もイギリス領土になっています。
香港の返還問題があったように、ジブラルタルもスペインへの返還問題がくすぶっています。
さて、そのジブラルタルは私が知っている限りでは、イギリスが海外にもついわゆるタックス・ヘイブン(租税回避地)の一つです。
人口3万2千人程度とされています。
2021年1月にこの地で大量殺戮(massacre)が起こりました。
なんとある行為を約5400人(人口の17%)に施したところ、 52名が亡くなったのです。
100人に1人は亡くなったということです。
致死率1%です。
その行為とは・・・・・・・・・・・
ファイザーの新型コロナ遺伝子ワクチンです(『‘Devastating’ weekend as Gibraltar loses 13 people in two days to Covid-19』The Gibraltar Chronicle January 17, 2021)(『Gibraltar reels as Covid deaths quadruple in fortnight』Expatica January 18, 2021)(『‘Government confirms 4 deaths from COVID-19 – 31/2021』HM Government of Gibraltar JANUARY 10, 2021)。
死者の大半は高齢者ということでしたが、新型コロナ遺伝子ワクチン接種10日後以内に亡くなったようです。
亡くなった人たちは、みんな政府の指導どおり、強制マスク、外出自粛、ソーシャルディスタンシングを遵守した人たちです。
これを心ない人間は、高齢だから何で死んでもおかしくないと嘯く(うそぶく)でしょう。
しかし、昨年の新型コロナパンデミック以来、1年間でジブラルタルでの新型コロナ感染関連死亡者は、たったの16名でした。
つまり、ジブラルタルの新型コロナウイルス感染関連死亡率は、0.05%です。
新型コロナ遺伝子ワクチン関連死亡率は1%ですから、ワクチンの破壊力は感染死亡率の20倍ということになりますね(^_−)−☆。
しかも、感染関連死亡は1年の累積で16名に対し、たったの10日で53名・・・・・
仮に世界でも有数の高齢者の多い日本の全人口1億2557万人(2021年1月概算、総務省統計局)にこのファイザー製の新型コロナ遺伝子ワクチンを施すと、ジブラルタルの計算(致死率1%)を当てはめると125万人の死者を出す計算になります。
これは大量殺戮に相応しい行為ですね。
新型コロナ遺伝子ワクチンによる死亡は、交通事故死だけでなく、新型コロナ感染関連死亡をもはるかに上回るのです(^_−)−☆。