Book

『NY在住の方からの考察』

昨日からトランプに希望的観測も持っている方からたくさんのご批判を頂いております(日本人なのに、わざわざ英文で「医師のくせに政治に介入するな!」という口汚いメッセージも海外在住の方から頂きました)。

私はきちんとしたエビデンスで反論されるのであれば、それを拒むことはありません。むしろ、そのエビデンスを精査して、自分が間違っているかを見直すチャンスでもあるからです。

しかし、今回も残念ながら、感情的な批判ばかりで何一つ確かなエビデンスで反論される方は皆無でした。

人類史では、真実を言う者は、常に大衆と権力者の両方から石を投げられて、殺されます。

今回の不正選挙オペレーションについて、NY在住の方から頂いたメッセージを時系列に並べてご本人のご承諾を得てシェアいたします。

私が言いたい本質も述べられていますので、ご参考にして頂ければと思います。

(掲載開始)

崎谷先生、こんにちは。NY在住です。FB拝見させて頂いています。いつも理論的な考察をされていて、大変有り難く読ませて頂いています。

私は、6日、DCにいました。自分の目で現場の状況を確認し、帰りのバスの中で、以下のような推察に辿り着きました。不躾ですが、もし宜しければ目を通して頂けたら幸いです。(FactFindingというチャットグループがあり、そちらのメンバーに向けてシェアしたものです)

『今から、ちょっとダークな悲しい考察をさせて下さい。そうじゃないことを、私が間違っていることを私も祈ります。

DSがいることは真実。ロスチャが君臨していることも、私達がずっと話して来た陰謀論と言われていることも全部真実。この世界を正せるのはトランプだけ。と思わせて、トランプもあっち側だった場合、私達に残されるのは絶望だけです。

初めからバイデン支持の頭お花畑さんたちは既に家畜だからいいんです。私達トランプ派は、思考能力が高いです。まだ家畜じゃないんです。これだけの不正を敢えて私達に見せたのは、私達に飼い主が誰かを見せつける為だったのかもしれません。これだけのことが行われているけど、貴方達には何も出来ないのよ、と思い知らせるためなのかな?と。

トランプがなぜ暗殺されないのかずっと不思議でした。色々不正が出てくるのに先に進まないことも。

実は、既に世界支配は完了していて、あとは私達をどう家畜化して行くのかだけが残された課題なのかもしれません。

すみません。。ダーク過ぎる考察ですが、私的には筋が通っているので、シェアさせて頂きました。

トランプが大統領令を出してくれることを心の底から祈ります。』

「分断させて統治」は支配者層の王道の手です。トランプももしかしたらその一味なのかな?という疑問は時々脳裏を過ぎりましたが、かなりの確率でそうだろうと考え始めたのは6日でした。

結果的に分断させるように事態が進んでいる現状に違和感しかないです。

崎谷先生が、私の推察を裏付ける考察をされていて、いてもたってもいられずメッセージを送らせて頂きました。

現在、左派、バイデン支持・反トランプと右派、トランプ支持・反DSに両断されています。

私は、その先の、実は既に世界支配が完了していて、今はDS対私達という図式になっていることに気付きましたが、それを受け入れる右派がいません。

そして、今後どうやって戦っていくかというプロセスとして、彼らがどうしても進めたい「分断」を止めるしか手はないと思っています。そのためには、左派と右派を合わせる場所を構築し、お互いの意見情報をシェアしていくしかないと思っています。

長くなってしまい、申し訳ありません。崎谷先生の見解・ご意見を承りたく、突然ですがメッセージをさせて頂きました。

お時間頂き、本当にありがとうございます。ご先祖様達が命を掛けて守り、発展させて下さった民主主義を戦わずに手放したくないです。今後も崎谷先生の知恵・知識を頂戴できればと思います。

この4年間、実際は何が起きていたのかが少しずつ見えて来ました。選挙不正も、今回が初めてなわけありません。もしかしたらトランプが選ばれたことから仕組まれていたのかもしれません。そう考える方が筋が通るんです。

トランプ支持派はまだトランプに拘っていますが、本当に大事なことはトランプが勝つことじゃなくて民主主義が勝つことなんです。

すると、これから1-2年で左派を含めた全ての民衆を目覚めさせることが唯一の勝利の道です。これからその場を作り、仲間を増やし、右だ左だと罵り合うのではなく、共通の敵を理解し、共に戦うという戦略で民主主義を守り抜く所存であります。

恐縮ながら、崎谷先生のお力添えをお願いすることもあるかもしれませんが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

(転載終了)

この方は、まだ糖のエネルギー代謝が普通の人よりも侵食されていないことが文面からもよく分かります。

冷静に俯瞰できれば、同じ結論に達するはずです。

選挙の不正などは、今に始まったことではありません。

スターリンも言っています。

「選挙は、投票する人を支配するものが勝つのではなく、票をカウントするものを支配しているものが勝つ」。

冷静に俯瞰できないのは、すでに糖のエネルギー代謝が低下して、思考能力が低下(バイアスに汚染されている)しているからです(現代人には、これさえ気づけないように、砂糖悪玉説を流布するゲートキーパーが活躍している)。

権力者は“争いは悪だ”とはっきり言っています。

彼らは、集団内でのゆるやかな派閥争いはあるかも知れませんが、2つに別れて攻撃し合うようなバカな真似はしません。

それは、いつもお伝えしているように分断されると、簡単に第三者に統合されるからです(江戸時代でさえも“お家騒動”を引き起こされて潰された藩がたくさんあった)。

彼らは、この知恵を守って集団内で秩序を維持し、外部に対しては、徹底的に秩序を破壊していくことを人類史で継続している特殊な集団なのです。

昨日のコメントに大変有意義な言葉を掲載して頂きました。

「To learn who rules over you, simply find out who you are not allowed to criticize」

誰が支配しているかを知りたければ、あなたが批判することを許されない人たち、集団がそれです。

日本、そして世界。誰を批判すれば、血祭りにあげられるのかをよく思考してみましょう(中共や米国民主党を批判しても血祭りにあげられることはありません。なぜなら、彼らは権力者の操り人形だからです。)。

人類は、特殊な権力者集団以外の方が数は圧倒的に優っています。

この事実だけを彼らを恐れているので、常に分断してくるのです(^_−)−☆。

関連記事

  1. 『クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)の由来〜俯瞰シリーズ』

  2. 『優生思想の実験場:アフリカ』

  3. 『ミミズの効能〜民間療法シリーズ』

  4. 『生命体に階級があるのか?』

  5. 『ステロイドは胎児の成長を妨げる!』

  6. 『日本の再生医療は大丈夫か?』

  7. 『次のパンデミックを予測する(TUEET5月16日総会)』

  8. 『改造チンパンジーアデノウイルスワクチンの治験について』