『家畜のバイオセキュリティーと同じ世界』

2019年の新型コロナウイルス発症は、ブタのアフリカ豚熱コレラ(African swine fever)の大流行の後に発生しました(『China could release emergency pork reserves after losing 100 million pigs to swine fever』CNN, September 4, 2019)。

新型コロナウイルスのパンデミック騒動では、中小規模の畜産農家の多くが廃業に追い込まれました。

そして、権力者たちの所有する大規模畜産・農場とラボ食品生産所だけを残す方針として、バイオセキュリティーを家畜にも適応しています(Engineering Volume 6, Issue 1, February 2020, Pages 20-25)。

具体的には、家畜の他の動物との接触を禁止する隔離や抗生物質・消毒の多用などがあります。このようなバイオセキュリティーを法制化しているのです。

裏庭で家畜と共生しているような小規模農場では、このようなバイオセキュリティー法を満たすことは不可能ですから、廃業していくのは当然の流れです。

しかし、過去の鳥インフルエンザ感染(H5N1)などでは、バイオセキュリティー法を満たしているようなブロイラーなどの大規模な集約ファームの方が裏庭で飼っているニワトリよりも著明に感染率が高いことが報告されています(J R Soc Interface. 2012 Aug 7; 9(73): 1836–1845)(『Evidence-based policy for controlling HPAI in poultry: bio-security revisited』 Pro-Poor Livestock Policy Initiative A Living from Livestock Research Report 20 December 2006)。

これは狭い(ほとんど身動きがとれない)暗い場所に閉じ込められて、ワクチン、医薬品を慢性的に与えられている動物は免疫抑制状態になるからです。

動物もフリーで太陽光を浴びながら野原を駆け回る方がずっと心身共に健康で感染症という病態にはなりません。

人間の家畜のバイオセキュリティー版がロックダウン、ソーシャル・ディスタンシング、強制マスク・ワクチンであることにお気づきになられたでしょうか?

生きていること自体がバイオセキュリティーに抵触するというニュー・ノーマルは、A Iと無機物の世界を夢想しているのでしょうか(^_−)−☆。

 

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