『中国にみるグレート・リセット後の世界』

2020年11月に中国は、次世代6Gの衛星の打ち上げに成功しました(『China sends ‘world’s first 6G’ test satellite into orbit』BBC News,7 November 2020)。

中国やシンガポールといった国は、世界の支配層の実験国家であるとお伝えしてきましたが、まさにその中国でグレート・リセット後の世界を彷彿させる情景が報道されています(『コロナ禍で加速する“無人化”計画 アフターコロナに突き進む中国の無人物流・交通革命』竹内亮)。

無人掃除機はもちろんのこと、無人のデリバリー車や無人運転バスが公道を走っています。

人との接触が多い仕事をAIに置き換えています。

AIに関するパテントは、中国はすでに米国を追い抜いています(『China tops world in AI patent filings, surpassing the US for the first time』 South China Morning Post, 26 Nov, 2020)。

アリババの経営する倉庫も徐々に無人化に移行しています。

仕分け、発送作業でなく、なんと配送も無人配送にしていました。

今のところ、最後の3kmのみが無人配送になっているようですが、到着すると電話までしてくれるようです。

新型コロナフェイクパンデミックでは、ロックダウンやソーシャル・ディスタンシングなど他人との接触を避けるという行動様式を埋め込まれたおかげで、アマゾンやアリババ(ソフトバンク)のような宅配の胴元が巨額の利益をあげました。

そして、今、宅配で最も人手のかかる倉庫管理や配送を無人化して効率化を計っています。

この無人宅配にも私たちは当たり前のようになってくるのでしょう。

このように、誰でもできるという単純労働は、これからAI に置き換わっていくので、私たちの従来の仕事がなくなっていきます。

ソースを失念しましたが、中国では、沿岸部の裕福な都市の人口だけを残して、内陸部の貧しい地域の人々はワクチンや気象兵器などで削減していくという計画があるという記事を先日読みました。

この中国のモデルが世界各国に拡大していきます。

日本も、竹中改革からこの方向へ直進しています。

日本ほどグレート・リセット後の効率だけの無機質な世界がマッチしない国はないと思いますが、権力者の命令には逆らえないでしょう。

リアルサイエンスの見地からは、このような権力者の描くユートピアは、私たち生命体から“生きる喜び”を奪い取るものであり、それは人類の知恵をさらに著しく後退させることに帰結していきます。

今回、中国の現状を見て、効率化の陰で喪失した知恵がたくさんあるのではないかと考えさせられました。

 

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