Book

『遺伝子ワクチン接種のフェイク・デモンストレーション』

各国政府のトップは、自分や自分の仲間が率先して新型コロナウイルスのワクチンを接種すると喧伝しています。

そして、すでに数名が遺伝子ワクチン接種のデモンストレーションが動画等で挙げられています。

早速、このデモンストレーションがフェイクであることが暴露されました(『『Texas hospital appears to give worker fake COVID-19 vaccine shot』NYP, December 19, 2020』)。

テキサスの病院のスタッフに行った遺伝子ワクチン接種デモンストレーションは、最初から用液が入っていない空の注射器を注射していたことがバレたのです。

病院の医師やスタッフの中でも、接種したくない人はかなりの数にのぼるはずです。

病院のスタッフや老人ホームのワーカーから接種していくことに、かなりの反発があるでしょう。ガス抜きするためにも、このようなフェイクを行なっているのです。

さらには、実際には刺入することのないオモチャの注射もデモンストレーション用に使用されています。

米国副大統領のマイク・ペンスの新型コロナ遺伝子ワクチン接種のデモンストレーションも、よく見るとこのオモチャを使用しているのではないでしょうか?

2007年に『TIME』誌にブタインフルエンザ(H1N1)に対するワクチンが、政治家と一般大衆とは違うものであったことが発覚した記事が掲載されています(『In Germany, a Better Vaccine for Politicians?』TIME, Tuesday, Oct. 27, 2009)。

政治家のワクチンには、アジュバントと呼ばれる毒物が入っていないものだったのです。

政治家や官僚は接種しなくてよいという法律をこっそり通している国もあるそうですが、これがバレると日本以外では暴動が起きるでしょう。

今後、各国の政治家、企業家や有名人が率先して受けるものは、フェイクデモですから、大衆が惑わされないようにと祈るばかりです。

しかし、各国の政治屋、医師や有名人が率先してフェイクデモまでしなければいけないのは、いかにこの遺伝子ワクチンが危険なものかを雄弁に物語っています(^_−)−☆。

 

関連記事

  1. 『子宮頚がんワクチンのプロパガンダについて』

  2. 『イチョウの葉エキスは脳に良いのか?』

  3. 『武漢のラボに資金を出しているのは誰か?』

  4. 『なぜ音色(ねいろ)というのか?-音と色の関係』

  5. 『大腸がん予防の鍵は“牛乳・乳製品”!〜リアルサイエンスシリーズ』

  6. 『健康の救世主か破壊者か?オメガ3の知られざる危険性』

  7. 『国破れて税あり〜俯瞰シリーズ』

  8. 『遂にハーバード大学も認めた:エストロゲン発ガン〜リアルサイエンスシリ…