『妊娠すると感染症に罹りにくいのは何故か?』

日本のニュースを見ても、マスコミはワクチン、ワクチンプロモーションばかりですね。

イギリスも来週から新型コロナ遺伝子ワクチンの接種が開始されます。

遺伝子ワクチンの本質を書いた次作の出版が間に合えばよいのですが・・・・

さて、妊婦とそうでない女性との違いは一体何なのでしょうか?

新型コロナウイルス感染症の妊婦への影響を調べた最新の研究が報告されています(Trends Endocrinol Metab. 2020 Nov 9 doi: 10.1016/j.tem.2020.11.004)。

米国疾病予防センター(CDC)のデータ(2020年10月22日)を解析すると、妊婦に新型コロナ陽性が確認された妊婦の死亡率は、0.16%。

一方、妊婦でない女性の感染死亡率は、2.24%でした。

妊婦になると新型コロナ感染による死亡が実に15倍低くなっています(J. Reprod. Immunol. 2020;142:103180)。

妊婦になると、プロゲステロンの体内産生が上昇し、エストロゲン濃度が低下します。

つまり、プロゲステロンが感染症の保護的役割をしていることが推測されるのです。

実際、感染症の重症例である敗血症(sepsis)では、エンドトキシン(内毒素)が原因となっていますが、プロゲステロン(その誘導体のアロプレグネノロン)はこのエンドトキシンによる過剰な炎症をブロックします(Sci. Rep. 2019;9:1220)。

またプロゲステロンは、炎症による組織障害を速やかに修復する保護作用が強いのです(Mucosal Immunol. 2017;10:1097–1107)。

この最新の論文では、これだけ状況証拠が揃っているにも関わらず、まだエストロゲンも感染症に効果的であるというフェイクを垂れ流しています。

いつも保護ホルモンとお伝えしているプロゲステロンの最大の作用は、抗エストロゲン作用ですから、エストロゲンが感染症を悪化させることは自明の理であるはずです。

糖のエネルギー代謝が回っている人は、プロゲステロンドミナンスになっているため、妊婦と同じ状態にあります。

つまり、感染症対策は、糖のエネルギー代謝を回しておくことに尽きるのです(^_−)−☆。

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