2020年のノーベル平和賞は、なんと「世界食糧計画(the United Nations’ World Food Programme (WFP) )」に与えられています。
国連の組織ですから、どのような組織かはもうみなさんは分かりますよね(^_−)−☆。
この組織は、2020年の4月の時点で、「新型コロナのおかげで、世界で飢餓状態が2倍に増えたー」とプロパガンダしていました(『WFP Chief warns of hunger pandemic as COVID-19 spreads (Statement to UN Security Council)』WFP, 21 April 2020)。
嘘はほどほどに・・・・
新型コロナで飢餓が増えるのではなく、世界経済フォーラムで計画されたグレート・リセットによって、増えているのです。
実際に、ロックダウンなどの悪徳な政策によって、権力者との関連のない中小企業の過半数は淘汰される過程に入り、貧困層が増加しています。
グレート・リセットは、経済や政治の分野だけでなく、あらゆる領域で計画されています。
食料供給システムにもグレート・リセットが行われます。
世界経済フォーラムの中の食料部門にイート・フォーラム(EAT Forum)があります(https://livewellforlife.eu/news/eat-stockholm-food-forum-a-davos-for-food/)。
この中で、遺伝子組み換えや遺伝子編集もの(genetically modified lab creations)が推奨されています。過去記事でお伝えしてきたラボ肉、ラボミルクなどはその典型例です。
このイート・フォーラム(EAT Forum)は、バイエル、カーギル、シンジェンダ、ユニリーバーなどのアグリ・製薬ジャイアント&多国籍企業やグーグルが主導しています。
このフォーラムの裏側には、ゲイツやベゾスが設立した「インポッシブル・フード(Impossible Foods)」が鎮座しています(^_−)−☆。
これらの輩は、今回の新型コロナフェイクパンデミックに乗じて、食糧危機を煽り、「それを救うのは、遺伝子編集したラボ食料である」とのたまうのです。
そのラボ肉。
インポッシブル・フードのラボ肉は、ビヨンド・ミート社(Beyond Meat)より、グリフォセート(Glyphosate)の汚染量が11倍もあったことが報告されています(https://d3n8a8pro7vhmx.cloudfront.net/yesmaam/pages/8069/attachments/original/1557958339/COA_S0004900_Impossible_Burger_and_Beyond_Meat_patty_-_glyphosate.pdf?1557958339)。
ラボ肉は、遺伝子組み換えの穀物を使用していることが、これではっきりと分かります。
世界食糧計画(WFP)がせっかくプロパガンダして、ラボ食料の配給制への狼煙をあげて、ノーベル賞まで受賞させたのに。。。。。
悪事はこのようにいつかは暴露されるものです。
グレート・リセットがあらゆる分野で同時進行していきますが、すべてはマッチ・ポンプとヘーゲルの弁証法のオペレーションですから、彼らのバカの一つ覚えを“冷ややか”に見守って行きましょう(^_−)−☆。