今回のフェイクパンデミックによる病の発症や死亡の最大の原因は、ロックダウン政策であることをお伝えしました。
ロックダウン政策が少し緩んだ現在でも、新型コロナ関連の死亡率が低下しています。
その理由として、2020年9月3日付けの『テレグラフ(The Telegraph)』誌が大変興味深い記事を掲載していました。
それは、病院の医師たちが、新型コロナウイルス感染症の治療で、ルーチン化されていた(診療報酬が入る)あることを拒絶し始めたからだとしています。
その治療とは・・・・・
過去記事でもお伝えした「人工呼吸器」治療です!
人工呼吸器を装着すると高い死亡率になることは、『ランセット』誌でさえ、報告しています。
中国の報告では、人工呼吸器を装着した人は、ほぼ全員(97%)死亡しました(Lancet. 2020 Mar 28;395(10229):1014-101)。
その後の報告でも、人工呼吸器を装着した人の86%は死亡しているのです(Lancet Respir Med. 2020 Apr; 8(4): e18)。
米国のニューヨークでも、人工呼吸器装着の大半は死亡していることから、現場の医師の中で、治療プロトコールに反して人工呼吸器を使用しない傾向がようやく強くなってきていたのです。
このようなフェイクサイエンスに対抗する動きは、権力者にとって予想外です。
ゲイツも当時は、病院に人工呼吸器が足りないと煽っていましたが・・・・・(GEが大量生産し始めた)
人工呼吸器という治療は、ある意味ワクチンと同じく、生命体に無理やり侵襲を与える暴力に近いものがあります。
人工呼吸器の実際のリアルサイエンスは、過去記事に詳述していますので、再確認しておいて頂ければと思います(^_−)−☆。