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『新型コロナウイルスの遺伝子ワクチン速報』

今回のフェイクパンデミックに対するソリューションとして用意されているワクチンは、とても危険なものになることをお伝えしてきました。

それが、いつ完成して強制接種となるのでしょうか?

過去記事でご紹介した新型コロナウイルス(SARS-COV-2)に対する遺伝子編集ワクチン(GE ワクチン)の最初の臨床結果(phase I)がワクチン製造会社(Moderna)のプレスリリースで発表されています(『Moderna Announces Positive Interim Phase 1 Data for its mRNA Vaccine (mRNA-1273) Against Novel Coronavirus』)。

この遺伝子ワクチン(mRNA-1273)の開発には、国防高等研究計画局(DARPA)の資金が投入されています(オンライン講義『新型コロナウイルスの真実』)。正しくは国民の“税金”を投入しています。

この遺伝子ワクチンには、RNAという遺伝子が入っています。

その原理は、ワクチン注射によるRNAが私たちの細胞の核内にはいって、そのRNA(mRNA)がそのままタンパク質に翻訳されて新型コロナウイルスに対する抗体(タンパク質)ができるという仕組み。

今まで遺伝子ワクチンは、RNAやDNAといった遺伝子が強い炎症を引き起こして自己免疫疾患を引き起こすことや血栓、リーキーベッセルなどを引き起こすため、FDAでさえも許可していなかったものです(Lancet. 2017 Sep 23; 390(10101):1511-1520)(Mol Ther. 2017 Jun 7; 25(6):1316-1327)(J Immunol. 2017 May 15; 198(10):4012-4024)(Proc Natl Acad Sci U S A. 2007 Apr 10; 104(15):6388-93)(Blood. 2007 Oct 1; 110(7):2457-65)。

それを動物実験もスキップして、今年の3月にいきなりボランティアを集めて人体実験をファウチ君の指導(National Institute of Allergy and Infectious Diseases (NIAID),)の元で行ったのです。

さて、その結果はいかに・・・・・・・

ワクチン含有mRNA25 µg と100 µgの容量を2つのグループに分けて投与しています。

後者のグループでは、接種後45日以内に、20%(15人のうち3人)に、注射部位の炎症、筋肉痛、皮膚炎(紅斑)、発熱、嘔吐、意識障害などで入院を要する副作用が出ました。

ワクチン製造会社のモデルナ(Moderna)は、今回の人体実験では、1人のみが重度の副作用(grade 3 adverse event)があったが、命に関わるような副作用(grade 4)はなかったとしています。

過去に同じくmRNAをワクチンとして接種した臨床実験が行われましたが、副作用は同じようなものでした(Lancet. 2017 Sep 23; 390(10101):1511-1520)(Mol Ther. 2017 Jun 7; 25(6):1316-1327)。

これでめでたく次の人体実験(phase2)に突入しています。

実際にこの人体実験に参加した健康なボランティアの1人から、自分が被った副作用の実態を公開していますが、ほとんどの人は副作用が出ても、口封じが行われているでしょう。

まだ接種して2ヶ月程度の期間しか経過していませんから、今後長期的には、自己免疫疾患やがんの発生などが危惧されます。

なぜなら、このRNAワクチンで炎症性物質(type I interferon)が体内で誘導されることが分かっていますが、この物質が自己免疫疾患と深く関係していることが報告されているからです(J Immunol. 2017 May 15; 198(10):4012-4024)(J Exp Med. 2005 Jul 4; 202(1):135-43)。

それが分かったころには、すでに私たちが遺伝子ワクチンとナノチップを埋め込まれた“後の祭り”ということになるのは、正気を保っている人であれば誰でも予測できますね(^_−)−☆。

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