またもやビル・ゲイツ君。
ワクチン履行証明書がないと渡航できなくすると発言し始めました。
“You Can’t Travel Without a VACCINE CERTIFICATE”!!?
なんとしても、私たちをワクチン・マトリックスの世界に引きずり込みたいのですね・・・・
一連の私の投稿に対して、重箱の隅を突いて優越感に浸る不健全な心身の方達(エニアグラムを勉強してくださいね(^_−)−☆)からも有り難い“中傷(&印象操作)”をいただいております(全体を見てピースを埋めていることが理解できない)。
固定観念の強度な頭の硬い人たち(プーファ過剰)には、何を言っても無駄(感情的なアクティングアウトを誘うだけである)というのは、私がよく引用するトルストイの言葉です。
ほとんどの人が“俯瞰して物事を観る”あるいは“ビッグピクチャーを観る”ということができない理由も今回のパンデミック騒動と同じ根っこにあるのですが、心身の健康を取り戻さないとそれも理解できないでしょう(これもリアルサイエンスです)。
さて、以前お伝えしたフェイク・ニュースのNY医療現場のYoutube動画。
ニューヨークやワシントン在住の知人などからもご連絡いただきました。
確かに、病院に収容しきれないくらいの救急の数に上っているのですが、これは今回に限ったことではありません。
つまり、通年のインフルエンザウイルス感染症でも、病院の収容能力を遥かに超えて、病院の外にテントを増設しなければならないという状態は、過去、冬場に米国だけでなく、他国でも起こっています(Public Health Rep. 2007 Sep-Oct; 122(5): 573–578)(Med Care. 2013 Mar; 51(3): 259–265)。
2017-2018年のインフルエンザウイルス感染症の時も、この病院の収容能力を遥かに超える患者が搬送されて、人工呼吸器も不足したことがタイム誌の記事にもなりました(『Hospitals Overwhelmed by Flu Patients Are Treating Them in Tents』)。
したがって、病院のキャパを超える患者が搬送される事態は、殊更、今回の新型コロナウィルス感染(COVID-19)に限ったことではありません。
私が言いたいことはこのような瑣末なことではありません・・・・・・
私が言いたいのは、そもそも救急搬送されたり、肺炎や人工呼吸器を装着したりしなければならない人たちを「新型コロナウィルス感染(COVID-19)」と決め付けて、ひとまとめにしていることへの滑稽さと欺瞞です(こちらに気付いて欲しい)。
肺炎の原因の最多は、バクテリア感染であり、かつ高齢者や免疫抑制状態の人に高率に起こるものです。
これは今回の発祥地の中国でも同じです(Lancet 2010;375(9720):1083-1089)。
また人工呼吸器を装着しなければならない ショック肺(ARDS)は、今回の新型コロナウィルス感染(COVID-19)の重症例の特徴とされています。
しかし、ショック肺(ARDS)は、肺炎(バクテリアが大半の原因)以外にも、誤嚥、外傷、脂肪塞栓、薬物中毒(米国に多い)、溺死、大気汚染、膵炎、大量の輸血などその原因は多岐に渡ります(N. Engl. J. Med. 2019 May 23;380(21):1997-2008)(N. Engl. J. Med. 2018 May 24;378(21):1965-1975)(Am. J. Respir. Crit. Care Med. 2011 Feb 15;183(4):462-70)。
これだけ多岐に渡る病態を救急で胸部CTのみで新型コロナウィルス感染(COVID-19)と断定しているのですから、乱暴極まりない診断です(PCR検査はさらに不正確であることは、オンライン講座でも詳述しました(^_−)−☆)。
また、病院で死亡する数が急増して、冷凍車を横付けしないといけないと言っていましたが、これも過去のインフルエンザシーズンでも同じことがあり、しかも病院の治療そのもので命を落としていることも珍しくありません。
実際に20年前の研究論文でも、当時から米国の病院で年間12万人は医療過誤(mistreatment)で死亡していることが指摘されているのです(JAMA. 2000 Jul 26;284(4):483-5)。
したがって、病院での死亡が増加しているからといって(例年のことですが・・・)、それも十把一絡げ(じっぱひとからげ)にして新型コロナウィルス感染(COVID-19)で死亡したという印象操作はいただけません。
イタリアでも今回の死亡者の99%は合併症(持病の慢性病)があったのであり、新型コロナウィルス感染(COVID-19)で亡くなったとはお世辞にも言えません(https://www.epicentro.iss.it/coronavirus/bollettino/Report-COVID-2019_17_marzo-v2.pdf)。つまり、健常人が感染して亡くなっているわけではないのです(オンライン講義でもお伝えしましたが、イタリアも中国と同じ問題が起こっている)。
今回のパンデミック騒動とエモマは、冷静に分析すればするほど “喜劇”でしかないのです。
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今回の配信は1時間のエッセンスバージョンです(陽子先生の新型コロナ感染に対する自然療法もあります)。
今回の新型コロナウイルスの真実にご興味のある方は、このいずれかの日程にお申し込みください。
なお、フルバージョンのオンライン講義は後日ご案内差し上げますので、今しばらくお待ち頂ければ幸いです。
これまでの COVIT-19 関連記事は こちら
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4月7日(火)10時-13時30分
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