『発酵食は新型コロナウイルス感染に有効か?』

 

新型コロナウイルス感染騒ぎに乗じて、無茶苦茶な予防法がまた跋扈しています。

その一つが発酵食品をたくさん食べるというものです。

新型コロナウイルスに限らず、「感染症」と呼ばれる(本当は存在しない)状態は、糖のエネルギー代謝が低下したいわゆる“免疫抑制状態”であることを示しています。

免疫抑制状態では、甲状腺や胸腺といった免疫(これも本当は存在しませんが・・・(^_−)−☆)の要の器官がダメージを受けています。

さて、発酵食品で真っ先に思い浮かぶのが納豆、味噌など大豆製品。

納豆、味噌は、大豆の植物性エストロゲン(医薬品のエストロゲンより作用が強い)がかなり残存しています。

このエストロゲンが強い免疫抑制作用、つまり感染症をもたらすことを拙著『新・免疫革命』でも詳述しました。

さらに発酵食品といえば、乳酸菌。

キムチやヨーグルトなど乳酸菌の発酵で、乳酸が豊富な食品になっています。

この乳酸も強い免疫抑制作用をもたらし、感染症だけでなくガンの主要な原因になることも何度もお伝えしてきました(Shock. 2018 Feb; 49(2): 120–125)(J Pathol. 2013 Aug; 230(4): 350–355)(Biochim Biophys Acta Rev Cancer, 1868 (1), 212-220 Aug 2017)(J Oncol. 2019 Nov 3;2019:2084195.)。

オメガ3や糖質制限の危険性については、何度もお伝えしてきましたが、発酵食の過剰摂取も新型コロナウイルス感染に罹りやすくさせる原因となります。

発酵食品は、元来非常食であり、栄養価もフレッシュな食べ物と比較しても低下しています。

心身が疲労して、調子が悪い時に、免疫抑制をもたらす味噌汁や酸っぱいヨーグルトを食べたいと思いませんよね(センサーがまだ働いている子供は好んで食べない)。

これは自然の摂理です。

発酵食は、新型コロナウイルス感染に備えて食べるのではなく、元気な時に楽しみ程度に食べるというのが本来の位置づけなのです(^_−)−☆。

『どんなに愚鈍な相手であっても、頭を白紙の状態にして聞いてもらえるのなら、この上なく難しい問題を説明することはできる。しかし、どんな聡明な相手であっても、その相手の頭の中に、すでに一片の疑問もなく事を知り尽くしているという固定観念が宿っていた場合、この上なく素朴な事柄すら伝えることはできない』(トルストイ)

 

 

私がお伝えしていることは、「この上なく素朴な事柄」です。

私の記事や本をお読みになる方は、まずこの固定観念を取り払ってください。自分やご家族の心身を守るためにも(^_−)−☆

 

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