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『歯のフッ素症(dental fluorosis)の蔓延』

米国などでは、塩素の代わりにフッ素を水道水に混入しています。

もちろん市販の歯磨き粉にも漏れなくフッ素を混入させています。

なんと米国民の1/4 がフッ素過剰で歯のフッ素症(dental fluorosis)になっていることが報告されました(Science Signaling, 2020; 13 (619): eaay0086)。

これは調査可能な範囲だけの話で、実際はもっと多いでしょう。

歯のフッ素症は、フッ素によって歯のエナメル質歯に褐色の斑点や染みができる症状を指します。 進行すると、エナメル質にいくつかの小さな孔ができ、脆弱になります。

 

これは歯のミネラルの沈着が低下することが原因です。

子供が9歳までにフッ素に過剰に暴露すると、歯の発達障害が起き、虫歯のリスクが高まります(そのほか、脳の発達も障害される!)。

今回の研究では、フッ素はエナメル質の細胞の小胞体にストレスを与える(→慢性炎症を引き起こす)、あるいはミトコンドリアにダメージを与えることが判明しています。

フッ素と同じ性質を持つ塩素でも同じことが起こるでしょう。

日本の子供だけでなく、成人にも虫歯が多いのは、糖質制限、プーファだけでなく、塩素・フッ素過剰による糖のエネルギー代謝の低下が原因となっているのです。

日本の水道水を塩素除去せずに飲むのは、心身および歯の健康にとっても危険なのです。

塩素を抜いて、どうやって消毒するのか?

バクテリアを除去するのに、塩素などの猛毒を使用しなくても可能なのこと(昔の知恵)を知らないだけです(^_−)−☆。

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