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『なぜ糖が自己免疫疾患や癌に効果があるのか?』

 

加齢とともに萎縮して機能が低下する重要な器官があります。

リンパ球をコントロールする器官であり、間接的に白血球の機能にも影響を与えます。

それは、胸腺という組織です。

特に加齢に伴って、上昇するストレスホルモン(コルチゾール、エストロゲン)は、胸腺を砕いていきます。

この胸腺の異常によって、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎などの自己免疫疾患やガンなどが発生することを拙著『新・免疫革命』にて詳述しました。

食事ではプーファ過剰および糖質制限が最も胸腺を死滅させるものです。

すでに1960年代の研究で、糖が胸腺を復活させることが報告されています(J Biol Chem. 1969 Apr 25;244(8):2210-7)。

ブドウ糖や果糖は、タンパク質を同化するにも必須の栄養素です。

胸腺のタンパク質をしっかりとキープするのも糖の役割なのです。

一方のストレスホルモンは、この胸腺のタンパク質を溶解していきます。

糖質は、この胸腺を溶かすストレスホルモンも抑制する強力な抗ストレス物質でもあります。

糖質をしっかり摂取することで、胸腺をキープすることが、自己免疫疾患やガンといった慢性病の根治治療となるのです(^_−)−☆

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