『時系列を丹念に追う:俯瞰すること』

 

今日は、私の親しい人だけに伝えていたことをここでも少しお伝えします。

 

 

・昨年のトランプ(そしてポンペオも)のアフガニスタン電撃訪問。

・中村哲さんの暗殺。

・イエズス会のフランシスコ来日。

・自衛隊の中東派遣決定。

・そして、今回のイラン司令官のスレイマ氏(ISの秘密を握っていた)の暗殺。

 

 

これは全て繋がっている事象です。

それは、トランプはイスラエル(ユダヤ教右派,正確にはハバト・ルバビッチ&サンへドリン)のために第三次世界大戦(エゼキエル戦争)を引き起こす役割を与えられた大根役者(カバル)ということです。

トランプとヒラリー、あるいはトランプと米国民主党というのは、以前からお伝えしているように、権力者が常套手段として用いるワンパターンの「divide & conquer(分割して統治せよ、正反合)」。

日本のことを真剣に考えている真摯な方たちでも、ここが理解できない人が非常に多いのが残念です。

私が知っている範囲でも、当初からこれを見抜いていた日本人は数名程度です(ほとんどはQアノンがDSと闘っていると騒いでいた(^_−)−☆)。

トランプをずっと救世主のように擁護してきたばかりに、今回の出来事(もう間も無く打ち合いが始まるでしょう)をまだ善意に解釈しています。

これは現代医学や一般健康常識の誤謬とお全く同じ構造。

依って立つ基礎が間違っているから、事実を俯瞰することができずに、都合の良いように曲解するしかありません。

サイエンスも基本をまず抑えないと、ブレにブレます。

今回の世界情勢と同じように、私たちが基本を押さえた上で、時系列で事実を客観的に追っていく作業を行えば、権力者の思い通りにはいかなくなります。

自衛隊の方達は、任官拒否して日本に戻ってきて頂きたい。

2020年は大荒れの年になります。

口をポカンと開けている間に、あれよあれよと生活の基盤を揺るがすような事が津波のように押し寄せます。

今回の中東での戦争が、中国・北朝鮮(統一朝鮮)と日本の戦争(明治以降の“やらされ戦争”)にまで飛び火しないよう、今からしっかりと監視していきましょう。

 

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