「セロトニン」と聞くと・・・
やはり、ハッピ―ホルモンでしょうか?
この現代医学の”詐欺”(『ホルモンの真実3』DVDに詳述)というか”洗脳”を現代医学自らが静かに葬ろうとしています(^^♪。
まずは、統合失調症の最新論文から見てきましょう。
統合失調症もまた詐欺的な現代医学の洗脳によって、とんでもない治療が行われてきました。
その詐欺的な洗脳とは、統合失調症は「ドーパミン過剰」によって起こるという仮説。
今回、セロトニンをブロックする物質(pimavanserin)の投与によって、統合失調症が著明に改善したという論文が報告されています(chizophr Res. 2019 Mar 2. pii: S0920-9964(19)30078-7)。
私が数年前からお伝えしていたように、統合失調症とは「セロトニン過剰状態」で引き起こされるのです。
悪者にされたドーパミンが可愛そう・・・・・
統合失調症にはドーパミンをブロックする薬剤が使用されてきましたが、この薬を投与された人は廃人(zombie)になります(精神科の病棟を数時間観察するだけで、この事実を確認できます(^_-)-☆)。
この同じセロトニンをブロックする物質で、幻聴、幻覚、妄想といったさまざまな精神症状(psychosis)が改善されるということは、ここ数年でかなり報告されるようになっています。
そして・・・・
うつ病の治療にも、このセロトニンブロックの物質が有効であることが、すでに臨床試験で明らかになりつつあります(A Phase 2, Multicenter, Randomized, Double-blind, Placebo-controlled, Study to Evaluate the Efficacy and Safety of Adjunctive Pimavanserin in Major Depressive Disorder Study to Evaluate the Efficacy and Safety of Adjunctive Pimavanserin in Major Depressive Disorder (CLARITY))。
現代医学は、精神病やうつ病といった脳の機能異常は、セロトニン(あるいはエスロトゲン)が主因(その引き金がプーファ)で引き起こされることをしぶしぶ認めざるを得ない状況に追い込まれています。
うつ病の原因になるセロトニンを逆に増やす薬剤がなぜうつ病の治療薬となって、世界で最大の売上をたたき出し続けていのか?
みなさんもよ~く考えて見て下さい。
なぜ目を覆うような凶悪犯罪や暴力がこれほどまでに横行しているのか?
いったい誰が手の込んだ(現代医学を利用した)虚偽によって得をするのか?
そして、人間の中には虚偽によって一度手にした権益にしがみつこうとするタイプがいます(虚偽でなければ権益にしがみつくことはない。それは本当の実力があるから!(^^)!)。
実際にこういう人たちによって、人類の長い歴史は支配されていました。
そして現代社会でも、「臭いものには蓋をする」ことが常態化しています。
そして「都合の悪いものはなかったものとして抹殺する」こともまだ時代が変わった今でも現在進行形です。
実はこのような時代遅れの特質こそが、ハッピーホルモンのなせる業なのです(^^♪。
こういった虚偽はすべて一枚また一枚と剥されて白日の下にさらされていきます(無意識でやっているのであれば、意識下にのぼらせる必要がある)。
この作業はかなり地道で心身の体力が必要ですが・・・・・(^^♪
事実は・・・・・・・・・・
ハッピーホルモンを減らすと幸せになるのです(^_-)-☆。