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『「米国産」の肉を買わない理由!』

 

年金原資の献上だけにとどまらず、またもや日本の一次産業を売りとばしたようですね・・・・明治時代からの売国政策の仕上げともいえると思います。

この人たちは、本当に日本人を「sleeping sheep」だと明治時代から高を括っているのでしょう。

これで米、小麦、大豆などの穀物類だけでなく、肉類などの動物性食品も全面的に米国産のものがスーパーに所狭しと並ぶことになるでしょう。

外食産業こぞって安い米国産を使うでしょう( )

米国産という表示まで念入りに書かない可能性(もちろんお役所はあちら側の味方(^_-)-☆)まであります。

私は安い米国産の肉類は絶対に購入しません。

なぜなら・・・・・・

私が自分の無二の親友で愛犬であったラブちゃんを乳がんで失った理由の一つが、この米国産の肉を後半の人生に与えていたからです。

本当に知識がないことは怖いです・・・・・今でも後悔してもしきれません・・・・・・( )

1979年に米国は、家畜にジエティルスティルベストロール

diethylstilbestrolDES)という悪名高いエストロゲン製剤 を投与することを禁止しました。

あの赤ワインのレスベラトロールの類似体です。

なぜなら、家畜製品を食べた女性などに乳がんが増加したからです。

しかし、この製剤が禁止される40年も前から、発ガン性があることは分かっていましたが黙っていたのです(薬も同じですよ~)

このエストロゲン製剤を投与すると家畜がストレスになって、水太り(浮腫)あるいは細胞分裂(アンコントロール状態がガン)して大きくなるからです。

しかし・・・・・・

DESが禁止された現在もいまだに米国の家畜業界は、ゼラノノール(Zeranol)のような、ビスフェノールA(BPA)の1.000倍もエストロゲン作用が強いエストロゲン製剤を家畜に使用しているのです(Curr Environ Health Rep. 2015 Mar;2(1):1-14)。

ゼラノノール(Zeranol)は、それ自体がエストロゲン作用を持つだけでなく、ストレス酵素であるアロマテース(aromatase)を活性化して、私たちの体をエストロゲン産生工場にします(Mol Med Rep. 2016 Jul;14(1):1014-8)(Toxicol Mech Methods. 2018 May;28(4):239-242)。

米国と日本のような属国で、乳がんなどのガンが多いのは、米国産の食品にエストロゲンの残留が多いことも多いに関係しています。

家畜食品そのものがエストロゲンが多いのではないのです(メディカルパレオプログラム『タンパク質の真実』参)。あくまでもエストロゲン製剤の投与が問題なのです。

ちなみに、植物油脂や穀物にもゼラノノール(Zeranol)の残留が認められています(Wei Sheng Yan Jiu. 2018 Jul;47(4):615-620)。すでに土壌汚染が進んでいることと、ランドアップのようなエストロゲン作用する農薬の乱用がその原因です。

これから日本というもはや国の体をなしていない島に暮らすには、あまりにもシビアな環境が揃ってきました。

再生の前の破壊(うお座の時代の象徴である明治維新に感謝)であることを祈っていますが・・・・。

しかし、明治時代からこれだけ国土(海岸沿いに無数にある原発など)や日本人の命が売りとばされて、よく100年以上もなんとか国土が持ったものだと感心します。

最近は、これでもか、これでもかというくらい日本の国土と日本人の搾取が加速していますが、それでも持ちこたえている姿を観ると、日本の霊性の高さを改めて感じます。

みなさんの生き残りのためにも、みなさんの家族を守るためにも真実を直視する勇気をもって、そして日本の高い霊性を信じて新しい時代を創っていきましょう。

 

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