『白米をたべるアジア人は劣っているのか?』

 

玄米食を勧めている有名なドクターが昔大阪おられました。

この方のご様子は、まさにガンの末期のような体型と雰囲気でした。

その後、マクロビを熱心にされている方々とも何度か会合いたしました。

その方たちに共通しているのは、やはりるい痩という筋肉が削げ落ちて骨と皮のようになっている様相です。

その理由が、すでに2011年の研究報告に発表されています(The Journal of Supercritical Fluids Volume 59, November 2011, Pages 61-71)。

それは玄米のふすま(bran)に含まれるプーファ(リノール酸)がテストステロン、アンドロジェンといったタンパク質を体内に合成する保護ホルモンがブロックされるからです。

ふすまには、プーファの他にもフィチン酸、フェノール化合物(ファイトケミカル)などの毒性物質が入っています。

このようなプーファ以外の物質も、保護ホルモンの産生をブロックしているのは間違いありません。

日本人は白米を食べるから、不健康で知能が低く、体も小さいと暴論を吐く欧米の輩が後を絶ちません。

これは完全な偏見であり、体が小さく、筋肉・骨量が欧米人より低いのは、玄米を常食する場合に限ります。白人でも玄米食では、日本人と同じように貧弱な体質になります。

最近は、欧米人より立派な体つきした中国人などのアジア人を目立ってきました。これらのアジア人も白米が大好きですから、白米悪玉説は無理がありますね(#^.^#)

ただし、コメに関しては土壌中のヒ素を大量に含んでいます。

しかし、ヒ素も玄米のふすま部分に蓄積しますので、ふすまを除去する白米ではその悪影響は少なくなります(^_-)-☆。

汚染されていない白米は安心して食べて頂いて結構ですが、デンプン質であることには変わりないので、過剰摂取にはご注意ください。確実に下腹が出ます(^_-)-☆。

 

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