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ガンの検査は受けた方がいいのか?

56歳の女性よりのご相談が友人を通じてきていました。

人間ドックで膵臓に嚢胞が見つかったのですが、再検査で嚢胞が多いくなっていたため、ガンの疑いがあるとして生検検査(膵臓の一部の組織を切り取る)を勧められたということでした。

 

・ガンなのかどうか

・入院して検査を受けた方がよいのか

・良い医師を紹介してくれないか

 

といったよくあるご相談内容です。

 

まだガンというものはほとんどの方が幻想(イリュージョン)を持っておられますので、その回答(ガン安心療法)をシェアいたしますね(^_-)-☆。

 

(転載開始)

 

昔にオーストリアで50歳以上のたまたま事故死で亡くなった方々の病理解剖結果が行われました。

 

全員2箇所以上のガン細胞(と現代医学が命名したもの)が発見されています。

 

つまり、私たちの体では日夜ガン細胞が作られては、消えてリサイクルされています。これほど環境の悪化した現代社会においては、わたしたちの体にガン細胞があること自体は異常ではありません。

 

拙著『ガンは安心させなさい』に詳述しましたが、ガン細胞は正常細胞が変態して生き延びた(ほとんどは死滅していく)だけで特殊な細胞ではありません。あくまでも自分の細胞です。

 

ある意味、現代医学のいうガン(異物)というのは存在しないといった方が適切でしょう。

なぜなら、ガン細胞は周囲の生命場を整えると正常細胞に戻ることが過去の多数の実験ですでに分かっているからです。

 

 

私も一度大腸ファイアバー検査で発見した大腸内の大きな腫瘍が、1か月後の検査ではあとかたもなく消えていたことを見たことがあります。

 

 

そして昔の優れた臨床医がガンと診断する場合は、すでに多臓器に転移していて、ガン悪液質(脂肪、タンパク質分解されて骨と皮だけになっている)になっている状態のみを指します。

 

 

現在は人間ドックという医療マフィアの利権で、なんでもガンにされてしまいます(50歳以上であれば数か所にガン細胞が存在してもおかしくはない)。

 

 

何度も言いますが、ガンには実態(Entity)がありません。私たちが肉眼的に切り取って見ているのは、正常細胞の変態形であり、生命場の糖のエネルギー代謝が復活(細胞が安心)すれば、正常細胞に戻ります。

 

 

挙句の果てには、存在しないガンに対するワクチンまで強制接種(かの団体の圧力です)させられるジョージ・オーウェルの世界になっています。

 

 

そしてガンと診断されて三大療法(あるいは高線量被ばくするCTやPET検査も)を受けると、今度は本当に細胞は死滅するか、生き残ったとしてもガン細胞になります。

 

 

 

それを拙著でも詳述いたしましたので、読み返して頂ければ幸いです。

 

ガンがありますと医師が告げることによって、生命場にストレスがかかると正常細胞がガン細胞に変態することさえあるのです。

 

最後に医師に対してです。

 

医師は自己防衛本能が強いですから、最悪の事態を想定して話さないといけないことは同じ臨床医として理解できます。

 

しかし、それは非常に可能性が低いということも付け加えないいけません。

 

そうしないと不安を助長してガンを作ることになることを肝に銘じてほしいです。

 

(転載終了)

 

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