MMRワクチンなどの小児ワクチン、インフルエンザウイルス・ワクチン、肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン、さらには麻薬ワクチンなど様々なワクチンが開発されています。
みなさんが知りたいのは、これらのワクチンが実際に必要なのか、効果があるのか、あるいは安全なのかということにつきると思います。
現在、新しい免疫学の本(免疫という概念が吹っ飛びます(#^.^#))を6月出版目標で現在取り組んでいます。その中でも免疫と密接に関連しているのがこれらのワクチンです。
私は残念ながらワクチンの本質を俯瞰して書いている論文や著作を見たことがありません。
現代医学でも感染症専門医はエビデンスレベルの低い疫学的調査の結果ばかりを強調しています(これがサイエンスでないことはまた別の機会にお伝えいたします)。
その一方でワクチンに反対する本や記事などは読むに値しない目も当てられないものばかりです(本を売りたいだけの目的で作られているので、まともなサイエンティストが書いていない)。これでは感染症医の主張の方が正しいように見えるのも仕方ありません。
今回は最新のワクチン事情も含めたワクチンの基本から、免疫といわれているシステムの本質までを時間の許す限りオンラインでお伝えしていきたいと思います。
私の講義は敷居が高いとよく言われますが、今後はこのように素人でも気軽に参加できる形でかつご負担が少なくなるような形でお伝えしていきたいと思います。
私の基本スタンスはいつもお伝えしているように決して依存させない教育をすることです(依存関係にさせる治療家や教育者は偽物です!)。今回も自分の頭で考えられるようになるように誰もまだ伝えていないワクチンの全貌を丸裸にしていきます。